
自然が豊かな六甲山上は、神戸の市街地よりも5~6℃気温が低く、北海道南部と同じくらいの気候です。
その冷涼な気候を利用した、「六甲山の体験農園」が7月21日(土)に、六甲山カンツリーハウスにオープン!
関西に珍しい「夏採りイチゴ」(品種:夏実/すずあかね)を2,000株栽培しています。
「イチゴの摘み取り」や、摘みとったイチゴを使った「デザートピザ作り」などが楽しめ、
料金は摘み取り体験1200円(15粒)、摘み取り&ピザ作り体験3000円(30粒)です。
実施日と受付数は、イチゴの生育状況を見ながら、予定される9月までの期間中、webサイトに掲載します。
また、農園で栽培している、ナスやピーマン、シシトウなどの収穫も体験できます。
野菜の収穫は一袋詰め放題で1000円。
いずれも完全予約制で、こちら
※六甲山カンツリーハウスの入園料は別途必要

「六甲ガーデンテラス」にある「自然体感展望台 六甲枝垂れ」は六甲山の四季折々の自然を体感できるスポットです。
夏は、展望台の幹にあたる「風室(ふうしつ)」に入って、中央部にある「風の椅子」に座ってみると、涼やかな風が吹いてきます。
総ヒノキ作りの建物内に爽やかな香りも漂い、心と身体が癒される心地よいひとときを過ごすことができます。
その仕組みは、展望台の地下に16立方メートルの「氷室(ひむろ)」が2つあって、冬の間にできた氷を貯蔵。
六甲山に吹く風を取りこんで冷却し、「風室」へ送りこむことで、自然の涼風が感じることができるのです。
毎年、展望台の開業記念日にあたる、7月13日に「氷室開き」を開催。
密閉していた氷室の扉を開放すると、冷風体験のはじまりです。
氷室内の氷が溶けてなくなるまで実施されますが、この冬は両方の氷室に満タンの氷を貯蔵できています。
「氷室」の内部は通常、一般公開されていませんが、7月13日(金)9時45分から、20名限定で「氷室見学ガイドツアー」(参加費無料)を実施します。
詳しくは、こちら

六甲山がリゾート地として注目されるようになったのはいつからでしょうか?
明治元年(1868)に、長崎のグラバー商会の出張員として、神戸へやってきたイギリス人、
アーサー・ヘスケス・グルーム氏は、六甲山を何度も訪れ、魅了されるようになります。
やがて、別荘を建てて、登山道の整備や植林事業を行いながら、日本最古のゴルフ場をオープンさせたのがそのはじまりです。
その功績を称え、夏山シーズン中の安全を祈願する「六甲山グルーム祭」を開催しています。
35回を迎える今年は、6月23日(土)に、六甲山記念碑台で繰り広げられます。
10時40分から、安全祈願をはじめ、六甲山幼稚園の園児よりグルーム氏のお孫さんに花束贈呈、記念植樹、地元灘の酒「福寿」の鏡割りなどを予定しています。
11時からは、グルーム氏をテーマにした紅茶や中国茶、神戸こだわりのコーヒーや地ビール、豚まんなどの飲食ブースがオープン!
12時半からは、六甲山の寄木のアクセサリーや植物の種子を使ったクラフトなどのワークショップが行われます。
あわせて、「グルーム氏の縁の地を巡るガイド付きミニハイキング」も開催!
コースは記念碑台から白髭神社、三国池、神戸ゴルフ倶楽部(クラブハウス内は立入禁止)、六甲ケーブル 六甲山上駅まで。
参加無料で12時10分から記念碑台で先着50名を受け付けます。
初夏の六甲山で緑の空気を満喫してください。

初夏の花々が美しい姿を見せる六甲山では、六甲ケーブル(六甲山上駅)、六甲ガーデンテラス、自然体感展望台 六甲枝垂れ、六甲山カンツリーハウス、六甲高山植物園、六甲オルゴールミュージアム、TENRAN CAFÉを会場に、大宮エリーをはじめとする、国内外10名の写真家、アーティストたちの個性豊かな作品が楽しめます。
その一環として、高山植物園内「山小屋カフェ エーデルワイス」で、1957年より六甲山上で運営していた「回る十国展望台」からの眺望、「摩耶観光ホテル」の遊具を楽しむ観光客など、昭和の六甲山・摩耶山で撮影された懐かしの古写真など21点を展示。
カンツリーハウスでは、ガーデンテラスに勤務するスタッフたちが撮影した四季折々の「自然体感展望台 六甲枝垂れ」の写真8点を展示しています。
また、「フォトグラフィックガーデンSNSフォトコンテスト」も開催し、会場内で撮影した、とっておきの1枚も募集中!
当選者には、最優秀賞・現金3万円をはじめする豪華賞品がプレゼントされます。
現在、「高山植物園」でエーデルワイスやコマクサ、「ガーデンテラス」ではニッコウキスゲやシャクヤク、アイリス、「オルゴールミュージアム」ではカマッシアやオオデマリなど、ちょっと珍しい花々が見受けられます。
締切は7月31日(火)。ぜひ、チャレンジしてください。
詳しくは、ROKKOフォトグラフィックガーデン
応募は、こちら

六甲山の生い立ちや自然を紹介し、研修や休憩の場として親しまれてきた「六甲山自然保護センター」が、「六甲山ビジターセンター」として生まれ変わります。
新たに展望テラスや芝生広場が備され、従来の自然環境に関する情報だけではなく、登山や観光など、六甲山の見どころについても発信します。
リニューアルを記念して、5月13日(日)10時から、六甲山最高峰ハイキングが開催。
コースは、六甲ケーブル山上駅(受付9時半~10時15分) → 六甲山ビジターセンター(記念碑台でオープニングセレモニー) → 心経岩 → 六甲比命神社 → 六甲ガーデンテラス → 極楽茶屋跡 → 六甲山最高峰 → 六甲高山植物園 または 有馬温泉 を予定しています。
先着200名に整理券が配布され、六甲山記念碑台を通過時に、記念ピンバッチがプレゼントされます。
あわせて、講演会「六甲山の温故知新―これまでを振り返り、これからを考える」も開催。
兵庫県立 人と自然の博物館の中瀬 勲館長を迎え、明治以降の長い時間をかけた自然再生の取り組みと開発の伝統を踏まえて、これからの新しい都市山・六甲山の魅力が語られます。
こちらは、5月13日(日) 11時10分~12時に、六甲山ビジターセンター・レクチャールームで行われますが、事前予約が必要です。
予約はこちら。

大量のミツバチが原因不明で姿を消した、というニュースが世界中を駆け巡って以来、各地でミツバチを保護するための、様々な取り組みが進められています。
自然豊かな六甲山でも、遊休地を活用してハチミツを生産する「阪神電車みつばちプロジェクト」が2012年からスタート。
清らかな水と豊饒な土壌に恵まれた、六甲山に咲く花々から集めてきた蜜は、「六甲山ミツバチやまみつ」と名付けられています。
六甲山で元気に暮らすミツバチたちが巣板に集めてきた、ハチミツを搾る作業を体験してみませんか。
巣箱から取り出した巣板を遠心分離機にセットして、ハンドルをぐるぐる回すとハチミツがトロ~リ。体験した方から順に、搾りたてのハチミツが試食できます。
開催は5月13日(日) 13時~と15時~の2回。
会場は六甲ガーデンテラスの「見晴らしの塔前」で、参加は無料。
受付は当日先着順ですが、巣板がなくなり次第終了します。

「宮水」は、「六甲の天然水 マロッ」と同じく、六甲山系で育まれています。
神戸市から西宮市へかけての旧海岸地帯で、井戸に湧出し、酒造りに適した水として、古くから灘(なだ)の酒に用いられてきました。
そのはじまりは、天保年間(1830~1844)。
現櫻正宗の祖である、摂津国灘の6代目山邑(やまむら)太左衛門は、魚崎郷と西宮郷に酒蔵を持っていました。
西宮の酒の方が良酒であったことから、道具や杜氏(とうじ)を替えて研究。
その違いが「水」にあることをつきとめ、魚崎でも西宮の水で仕込みをしたところ、優れた酒が仕上がりました。
「宮水」は、酒造りに適した硬度を持つ、リン酸塩やカリウムが多く含まれた硬水。
豊富なミネラル分が発酵に必要な微生物の栄養となり、すっきりとした力強い酒になるそうです。
また神戸では古くから、コーヒーの名店でも用いられ、強すぎない硬度が、まろやかな味わいを生み出すと、広く親しまれています。
参考:講談社『灘の酒博物館』、『飲み物がわかる辞典』

ポカポカ陽気が続き、神戸の街でも一気に、さくらのつぼみが膨らみ始めました。
神戸の山の手で、水道のしくみや神戸の水道の特徴などを紹介する「神戸市水の科学博物館」には、美しさ県下一との評判を持つ「奥平野舞桜」をはじめとする、約200本のさくらの木があるのをご存じですか?
国の登録有形文化財に登録されている、ドイツルネッサンス風の優美な建物と、淡いピンク色のさくらが見事なコントラストを見せています。
4月8日(日)までは「さくらフェア」を開催中で入館無料!
4月1日(日)・7日(土)・8日(日)には、アイスコーヒーや唐揚げなどの販売や、ミニコンサートなども予定されています。
開館時間は9時半~16時半(入館は16時まで)で、期間中は無休です。
あわせて、「さくらの写真コンテスト」も行われていて、神戸市水の科学博物館で撮影された、さくらのベストショットを募集しています。
詳しくは、平成30年さくら写真コンテストまで

人の暮らしに水は欠かせません。
神戸の暮らしを支えてきたものの一つに、布引渓流の水があります。
六甲山を水源に、山系の花こう岩層をくぐりながら、適度なミネラル分を含み、
急な斜面で流れが速いために、不純物(有機物)を多く含まないのが特徴で、「名水百選」にも選定されています。
布引渓流の水は、神戸市の中央を北から南へ流れ、途中、布引貯水池で蓄えられ、
布引の雌滝の横にあるドーム型の取水塔でくみ上げられた水は、砂子橋の配水管を通って、浄水場へ送られていました。
現在でも、貯水池は水をたたえ、布引の滝の水は配水管を通って、奥平野浄水場へ送られているようです。
神戸はまた、古くから港町として栄え、幕末の開港以降は、世界各国の船が神戸港に寄り、
この水を船に積み込んだといわれています。
船乗りたちの間で、「赤道を越えても腐らず、口当たりがよく、おいしさも変わらない」と評判を呼び、“コウベウォーター”として、大層、人気を集めたそうです。
コウベウォーターの流れをくむ「六甲の天然水 マロッ」をぜひ、お試しください。

やわらかな日射しに包まれ、季節はもう春。
六甲山上では、都市近郊型の全長約1kmのアスレチックコース
「六甲山フィールド・アスレチック」のシーズン到来です。
山あり谷ありの緑に囲まれた3万㎡のエリアには、丸太で作られた木製遊具が40ポイント点在。
ちびっ子から大人まで、緑の空気の中で、気軽に楽しめます!
オープンを記念して、3月17日(土)・18日(日)・21日(水・祝)の3日間は、
3~12歳を対象に、次回使える入場招待券がプレゼント!
春に先駆け、六甲山フィールド・アスレチックで思いっきり身体を動かしてみませんか!
【営業期間】3月17日(土)~11月25日(日)
【定休日】 祝日、夏休み期間を除く木曜、および4月9日(月)~12日(木)は臨時休業
【営業時間】10~17時(15時半受付終了)
【入場料】 大人930円(中学生以上)、小人510円(4歳~小学生)
詳しくは六甲山フィールド・アスレチックへ




