
このところ風水害が、以前よりも大きくなり、激しくなってきています。
また、今後発生が予想されている南海トラフ地震などに備えるためにも、「避難」、「室内安全」、「備蓄」がポイントで、自分の命は自分で守る活動に取り組んでいくことが大切です。
兵庫県では、電気・ガス・水道のライフラインが使えなかったり、流通が機能せず食料が確保しにくい場合でも、心身の健康を維持していくためにも重要となる、できるだけ日常に近い食生活の送り方を取りまとめました。
阪神・淡路大震災の経験を生かして、家庭における備蓄食品や災害時における食事の工夫など、食の備えについて紹介しています・
家庭内では、水、熱源、主食・主菜・副菜となる食料品等を家族構成に応じて、最低でも3日分、できれば一週間分程度を備蓄することを推奨しています。
加えて、賞味期限や消費期限をチェックするサイクル保存法、ローリングストック(普段の食料品を少し多めに買い置きし、消費した分を補充する方法)による日常の食料品の備蓄、家族構成や家族の健康状態(乳幼児・高齢者・食物アレルギー・慢性疾患等)を考慮した食品に加えて、熱源・調理器具・食器等の備えについても掲載しています。
生命維持に欠かせない水は、飲料水と調理用水として1日1人3リットルが必要です。
「六甲の天然水 マロッ」なら、5ガロン×1、または、小ボトル×2が、備蓄で推奨されている1人あたりの1週間分に相当します。定期的に配達されてくるため、いつでも備えは万全です。
詳しくは、https://web.pref.hyogo.lg.jp/recommend/learn/documents/6-1-file3.pdf
(参考:兵庫県ホームページ)

地震や豪雨、積雪などの大規模災害はいつ起こるのかわかりません。
外出や通勤中に大規模災害が起きると、公共交通機関が麻痺し、帰宅困難者になる恐れが生じます。
災害時に避難場所や自身の居場所を確認するために地図アプリが必要です。
日本の自然災害に備えるアプリとWEBサイトを紹介します。
災害時に使える!
・インストールしておきたいスマートフォンアプリ
「Safety tip」 日本の災害情報を知るのに便利なアプリ
「Voice Tra」 話しかけると外国語に翻訳可能な多言語音声翻訳アプリ
「NHK WORLD-JAPAN」NHKのニュースを発信。地震・津波の緊急情報も
・WEBサイト
「気象庁災害情報」https://www.jma.go.jp/jma/index.html
「国土交通省防災ポータル」https://www.mlit.go.jp/river/bousai/
災害がおこったら!
・情報が確認しやすいWEBサイト
「気象庁災害情報WEB」https://www.data.jma.go.jp/multi/index.html?lang=jp
気象庁が発信する最新の気象情報、災害情報が確認できます。
「国土土交通省防災ポータル」https://www.mlit.go.jp/river/bousai/bousai-portal/index.html
防災情報300サイトがひとまとめ! 知りたい情報に簡単にアクセスできます。
災害時は「むやみに動かない」というのが鉄則ですが、お守り代わりにスマホに入れておきたい防災アプリとWEBサイトです。
(参考:内閣府防災情報ページ)

日本全国どこでも、地震や台風、豪雨などの大きな災害が、いつ発生してもおかしくない状況にあるといえるでしょう。
万一の災害に備えて、どんな準備をされていますか。
防災グッズはどうでしょうか。
防災グッズを用意するだけでは、安全安心につながりません。
グッズはあくまで道具。正確な知識を身につけてこそ、いざというときに役立つのです。
防災グッズの情報はあふれていますが、家庭によって必要なものは異なっています。
グッズを備える前に、わが家にどんな災害の危険があるのかを調べ、必要なものを見極めたいものです。
国土交通省や自治体が発信しているハザードマップを活用して、まず、わが家の災害の危険を知ることが大切です。ハザードマップはwebでも調べられます。
ご家庭に袋に入ったままで使ったことがない防災グッズがありませんか。
いざ使おうとしたときに、使い方が分からず、役に立たなければ、なかったのと同じこと。
防災グッズを選ぶときは手に取って試し、買ったらすぐに初期動作を確認しましょう。
災害時を想定しながら、ご家族と一緒に使ってみるのがお薦めです。
防災グッズはどこに置いていますか。
災害が多発しているいま、押し入れの中に置いておくのはいかがなものでしょうか。
災害時にすぐ使えるよう、「いつも使うものを多めに」を意識して、無理なく日常生活に溶け込ませておきたいものです。
防災グッズの内容や量、期限をチェックしていますか。
食料は期限が切れていないか、量が足りているか、トイレットペーパーも1週間でどれくらい使うかなど、必要量と補充頻度を把握していますか。
どれだけ備えておけば、どのくらいの期間過ごせるのか、今一度見直したいものです。
生命の維持に欠かせない水は、飲料水と調理用水として必要量は1日1人約3リットル。
「六甲の天然水 マロッ」なら、5ガロン×1、または、小ボトル×2が、備蓄で推奨されている1人あたりの1週間分に相当します。定期的に配達されてくるため、いつでも備えは万全です。
備蓄水のシミュレーションも
「災害時に命を守る水の備蓄 一人あたり、どれくらい必要?」
https://www.kobemaro.com/water-storage-guide/emergency-water

災害時は、水やガス、電気などのライフラインがストップすることもあります。
普段の食事の確保が困難になって、栄養不足になる可能性も。
万が一の場合に備えて、災害時の食について見直してみました。
災害時の限られた環境でも衛生的に調理ができるのが「パッククッキング」です。
パッククッキングとは、食材や調味料を耐熱性のあるポリ袋に入れ、お湯を沸かした鍋で加熱するだけの簡単な調理法。
一度に複数のポリ袋を入れて加熱できるため、主食と副菜を同時に調理できます。
普段の食品が使える、米は研がずにそのまま調理、湯せん用の水は捨てないで再利用、ポリ袋をそのまま食器に乗せることで食器の洗浄不要など、メリットはたくさんあります。
子どもから高齢者まで、幅広く好まれる「スパゲッティナポリタン」のレシピを紹介します。
材料(1人分)
スパゲッティ 100g
無塩トマトジュース 200ml
水 大さじ2杯
オリーブオイル 小さじ1
ウインナーソーセージ 3本
タマネギ 1/4個
ピーマン 1/2個
トマトケチャップ 大さじ2
ウスターソース 大さじ1
作り方
- 耐熱性ポリ袋にスパゲッティを半分に折って入れ、トマトジュースと水、オリーブオイルも入れて袋の外からもんで混ぜ合わせ、1時間ほど置いておく。
- ウインナーと野菜を切り、調味料もすべて①に加え、袋の空気を抜いて先をねじり結ぶ。
- 鍋に湯を沸騰させて、表示されているスパゲッティの茹で時間プラス10分湯せんして、よく混ぜ合わせると、出来上がり。
袋の上からさわって、まだ固い場合は、柔らかくなるまで湯せんを。
子ども用はウスターソースを減らすか、トマトケチャップだけで調味するとマイルドな味に仕上がります。
パッククッキングは工程がシンプルで、複数の料理が一緒に作れるので、時短テクニックとしての普段使いもお薦めです。
非常時の備蓄水として、六甲の天然水「マロッ」をストックして、災害時の調理にも活用ください。
(参考:農林水産省HP)
これからの季節、気がかりな災害は台風ではないでしょうか。
台風の影響で起きやすいのは停電です。
日が陰ると、暗闇の中で行動をすることになるので、ライト類の準備は必須。
明るさだけでなく、電池の種類や持続時間も確認しておくのが得策です。
LEDライトは消費電力が低く長持ちするのが特長。手回し充電やソーラー充電が可能な多機能ラジオライトは、電池がなくても充電できるため、非常時に大いに役立ちます。
一台でラジオやLEDライト、スマホの充電もできるため、最新情報を入手する手段にもなるので、確保しておきたいものです。
停電が長引くと、冷蔵庫が使えず、食料の保存が難しくなります。
レトルト食品やビスケット、アルファ化米などの長期保存食は、調理しなくても食べられるため、災害時でも安心です。
飲料水の確保は、1人1日3リットルが目安。
家族3人で2リットルペットボトル×12~18本が、飲用のみで3~4日分になるといわれています。
「六甲の天然水 マロッ」なら、5ガロン×2、または、小ボトル×3に相当します。
水と食料の備蓄は命を守る基本となるため、定期的に賞味期限をチェックし、上手に使いながら備えておくことが重要です。
停電時のライト類や情報収集に役立つスマホ充電機能付きのラジオライト、長期保存可能な食料、水などは、災害時の生活の基本をしっかり支えるアイテムです。
いざという時のために、日頃から身近に置いておき、備えを万全にしてはいかがでしょうか。

災害はいつ、どこで発生するかわかりません。
このところ、地震や風水害等、さまざまな自然災害が多発しています。
災害発生時に家族が別々の場所にいるときなど、お互いの安否が確認できるよう、日頃から安否確認の方法や集合場所などを話し合っておきたいものです。
1)自宅や勤務先周辺の緊急避難場所を把握しておき、被災時に落ち合う場所を定めておく
2)家族全員が利用できる安否確認方法を把握しておく
家族みんなが携帯電話を持っていても、災害時は回線がつながりにくくなるため、連絡がとれない場合があります。安否確認には次のような手段があります。
「災害用伝言ダイヤル(171)」
大災害発生時に、被災地内の電話番号に限り利用できるサービスです。
停電、被災により自宅の電話が使えない場合や、避難等により電話に応答できない場合に伝言を録音することができます。
局番なしの「171」に電話をかけ、音声ガイダンスに従って、被災地電話番号を市外局番から入力し、メッセージを録音または再生します。
特定の人だけにメッセージを伝えたい場合には、暗証番号を設定することも可能。
ただし、伝えたい相手には、あらかじめ暗証番号を伝えておく必要があります。
一般加入電話や公衆電話、携帯電話、スマーフォン、一部のIP電話からも利用できます。
携帯電話のインターネットサービスを利用した「災害用伝言板」
被災地域の方が、携帯電話のインターネットサービスを利用して、自らの安否を文字情報で登録することができるサービスです。
大災害発生時には、携帯電話各社のポータルサイトのトップメニューに「災害用伝言板」へのリンクが表示されます。
登録された伝言は各社の携帯電話やスマートフォン、パソコンなどで、電話番号をもとに検索することで閲覧することができます。
(参考:一般財団法人消防防災科学センター「防災サバイバル」)

地震は、いつ、どこで発生するか分かりません。
でも、気象庁の「緊急地震速報」を活用することで、直前に強い揺れが来ることをキャッチして、身の安全を守る行動をとることはできます。
地震の発生直後に震源や地震の規模(マグニチュード)を推定して、各地における振動到達時刻や震度を予測し、可能な限り早く知らせるシステムが「緊急地震速報」です。
震度5以上が予想されたときに発表され、テレビやラジオ、携帯電話、市町村の防災無線などを通じて報知されます。
緊急地震速報を見聞きしてから強い揺れが来るまで数秒から数十秒のわずかな時間しかありません。周りの人に地震が来ることを知らせて、あわてずに身の安全を確保してください。
【家の中では】
座布団などで頭を保護して、大きな家具から離れ、丈夫な机の下などに隠れます。
あわてて外へ飛び出さないでください。
万が一、火事が発生した場合は、可能ならば火の始末を。火元から離れている場合は、無理をして火元に近づかなでください。
【商業施設などでは】
施設の誘導係員の指示に従いましょう。頭を保護して、揺れに備えて身構えます。
あわてて出口・階段などに殺到しないでください。
ガラス製の陳列棚や吊り下がっている照明などの下から離れましょう。
【エレベーターでは】
最寄りの階で停止させて、速やかにエレベーターから降りるようにしてください。
【街にいるときは】
ブロック塀や自動販売機など倒れてきそうなものから離れましょう。
看板や割れた窓ガラスの破片などが落下することがあるので、建物の周囲から急いで離れてください。
【山やがけ付近にいるときは】
落石やがけ崩れが発生しそうな場所から急いで離れてください。
【自動車運転中のときは】
あわててスピードを落とさずに、ハザードランプを点灯させながら徐行し、周りの車に注意を促してください。周囲の状況を確認してから道路左側に停車を!
エンジンを止めて揺れが収まるまで車内で待ち、揺れが収まったら、ドアをロックせずキーをつけたまま車外に出て、安全な場所へ避難してください。
【電車・バスに乗車中のときは】
つり革、手すりなどにしっかりつかまって、車外に投げ出されないように気を付けるとともに、車掌または誘導員の指示に従ってください。
【津波警報・津波注意報が出たときは】
海岸近くにいるときに、強い揺れを感じたり、津波警報・津波注意報を聞いたりしたときは速やかにその場所から離れて、高台などに避難しましょう。
はじめて訪れた観光地など地理に詳しくない土地でも、「津波避難場所マーク」や「津波避難ビルマーク」を目印に避難してください。ただし、地方自治体が作成している津波ハザードマップなどによって指定された避難場所であっても、津波は予想を超えて襲ってくることがあります。状況に応じて各自の判断で率先して避難するようにしてください。
また、津波は、河口から川の流れに沿って上流側にも追いかけてきます。川の近くにいるときは、流れに対して直角方向に素早く避難しましょう。
(参考:政府広報オンライン)

防災の備えは3段階で考えられています。
基本となるのが1次防災で、3日程度の最低限必要なグッズをリュックなどにまとめた非常用持ち出し品を、いつでも持ち出しできる場所に保管しておくこと。
2次防災は、ライフラインが途絶えた3日~1週間程度を想定して備蓄しておくこと。
0次防災は、外出先などでの被災時に役立つものを携帯することです。
災害はいつどこで起こるかわかりません。家でいるときに限らず、出掛けた先で被災することもあります。通勤・通学時、外出先などでアクシデントが発生し、帰宅までに時間がかかることもあるでしょう。
普段から持ち歩くバッグなどに必要なグッズを携帯しておくことが、防災、減災につながります。非常持ち出し品として備えているものから、いつも使っているポーチやバックに詰められる、「0次防災」に該当する防災グッズを意識してみては。
・懐中電灯
・ホイッスル
・ポリ袋
・ティッシュ
・絆創膏
・筆記用具
・携帯食
・飲料水 など
日頃から自分でできる災害への安心感を身につけておきたいものです。
(参考:阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターHP)

災害時は、インフラが崩壊するなど、何が起こるかわからないため、必要なものを普段から備蓄しておくことが重要です。
これまで、食料品などの備蓄はローリングストック法などで紹介してきましたので、災害時に役立つ日用品に注目します。
連絡手段として、いまや欠かせないものとなったのが携帯電話です。
スマートフォンなどは充電が切れてしまえば使えません。
充電器とモバイルバッテリーがあれば、スマホの電源が切れても、すぐに復旧できます。
普段から携帯電話の充電を切らさないようにすることで、イザという時でも、家族や親類などと連絡は取り合えあえます。
災害情報もインターネット環境があれば収集できるため、長時間の使用に耐えられるよう、充電器とモバイルバッテリーを複数個用意しておくといいでしょう。
ティッシュや石鹸、医薬品などの日用品も備蓄しておきたいもの。
毎日使うトイレットペーパーや洗剤などの衛生管理用品は必須です。
災害時は、思うように買い物ができないことも多いでしょう
また、緊急時に日用品を買い占めると、物資が足りなくなってとパニックを誘発することもあるので、くれぐれも注意してください。
そして、災害時は怪我をすることもあるでしょう。
放置しておくと重症化するかもしれません。ところが、被災時は病院がひっぱくした状態になりやすく、医師や看護師がすぐに対応できない場合もあります。
救急セットがあれば、簡易な治療が自分で速やかにできます。セットには絆創膏、はさみ、ガーゼ、包帯、軟膏、常備薬やかぜ薬、胃薬、頭痛薬などを入れて、備蓄しておきましょう。
災害時は自宅のトイレや公衆トイレが使用できない場合もありますが、トイレを我慢することは健康被害にもつながります。
水が出ない、排水できないときでもトイレ空間と便器は活用できます。
自宅のトイレを有効活用することができる携帯トイレを備蓄しておくことも忘れずに。
携帯トイレは便器に取り付ける袋式のもので、吸収シートや凝固剤を入れて、小便と大便と安定化させることができます。
使い方は、はじめにゴミ袋などを用意して、便座を上げて、覆うようにかぶせてから便座をおろして挟んでおき、携帯トイレを取り付けて用を足します。
そして、臭いなどがもれないよう、しっかり結んでおくのがポイント。
携帯トイレは最低3日間、できれば1週間分備蓄しておきたいものです。
必要数は、1日に5回行く人であれば、5回×3日=15回分、7日で35回分。
家族構成に合わせて、用意しておくと安心です。

災害は突然やって来て、想像以上の被害をもたらします。
であるとしても、日頃から「災害に遭ったらどう行動するか?」を想像して、対策や準備などをしておくことが非常に大切です。
災害の時にできることは限られています。
いざという時にスムーズに行動できるよう、普段からできるだけの備えをしておきたいものです。
1)普段からいる場所に、どんな危険が潜んでいるか?
自宅や職場にはどんな災害の危険があるのか、確認してみてください。
崖の近くなら土砂崩れ、地下室は浸水、海の近くでは津波や高潮の危険があります。
また、建物の耐震性、室内の家具の転倒や落下物などの危険性もみておきましょう。
学校や職場など、長時間を過ごす場所での備えを確認しておくことも忘れずに。
2)ハザードマップの確認
地域で予測される自然災害の危険度の高さを示した地図「ハザードマップ」が各自治体から公開されています。
避難場所や経路は、災害によって異なります。生活圏のどこにどのような危険があるのか把握しておきたいものです。
3)家族で話し合っておく
同居している家族と、いざという時の避難場所や連絡手段、避難後の集合場所などについて、しっかりと決めておきましょう。
小さな地震があったときや雨が降ったときなど、訓練のタイミングだと思って、家族全員で避難時の手順などを確認してみてはいかがでしょうか。
ハザードマップを参考にすると、大雨や地震など各災害によって、避難経路が異なることも多いかと思います。
たとえば、大雨なら川を渡るような経路は危険な可能性があります。
どんな災害でどのような行動をとるべきかを、事前に把握しておくことが防災につながるでしょう。




