
行楽にもってこいの5月。
アウトドアでバーベキューなどを楽しむ機会があるのでは。
一方で、気温や湿度が高く、食中毒の原因となる細菌が増殖しやすい季節でもあります。
生の食肉には、O157などの腸管出血性大腸菌、カンピロバクター、サルモネラなどの食中毒菌が付着している可能性があります。
野外での食中毒予防に欠かせないポイントを紹介します。
1)焼くまでは低温に保つ!
クーラーボックスや保冷剤を使用して、購入から食肉を焼く直前まで、細菌をできるだけ増やさないよう、10℃以下で保存しましょう。
2)食肉はしっかりと火を通す!
野外では火力が安定しませんが、肉の中心部までしっかりと加熱(75度で1分以上)して、菌を死滅させましょう。レバーなどの内臓や食肉は、生や加熱不十分な状態では絶対食べないでください。
3)しっかり手を洗う!
調理する前、肉をさわった後、トイレに行った後、食事の前は、しっかりと手を洗いましょう。
4)トングや箸は使い分ける!
生肉に使ったトングや箸にも菌が付いています。
焼いた肉を食べる箸は専用のものを用意しましょう。
六甲の天然水「マロッ」と共に、安全にバーベキューをお楽しみください。
参考:一般社団法人兵庫県食品衛生協会HPより

春の訪れを告げる「木の芽」の爽やかな香り。
山椒の木から出てきたばかりの新芽で、タコノコごはんや若竹煮、おすましなどに、1枚加えるだけでぐっとかぐわしくなる、和食の春の薬味です。
そのまま添えるのもいいですが、ひと手間かけて「木の芽の練り味噌」はいかがでしょうか。
合わせる味噌は、なめらかでまろやかな味わいが特徴の西京味噌や白味噌。
鮮やかな色と香りで、あえたり、かけたり、焼いたりと、いろいろな楽しみ方ができます。
<材料>(作りやすい分量で)
木の芽 30枚
白味噌(なければ家にある味噌)120g
酒 大さじ3
みりん 大さじ2
砂糖 大さじ1
<作り方>
1)味噌、酒、みりん、砂糖を混ぜて軽く火にかけ、味噌と砂糖が溶けるくらいに混ぜて、冷ましておく。
2)木の芽は葉だけを使うので、サッと水で洗いして、硬い軸は取り除く。葉はみじん切りにして、すり鉢ですっておく。
3)1)が冷めたら、2)のすり鉢に少しずつ加えながらさらにすり、均一になじんだら出来上がり。
木の芽味噌は、少しピリッとしていますが基本的には甘く、田楽や白身の魚、おにぎり、餅などと相性が抜群。
タケノコをさっと湯がいて、のせて食べるのもこの季節のお楽しみです。
ただし、香りが強いので、つけ過ぎにはご注意ください。
タッパーなどに移して冷蔵庫で保存すると、2週間くらい日持ちします。
六甲の天然水「マロッ」と共においしくお召し上がりください。

昼間は日差しが強いですが、朝晩は肌寒い。食卓にお鍋が登場することもまだあるのでは。
さて、東南アジアのタイ王国を代表する鍋料理といえば「スーキー」。
鍋文化が発達している日本人にも好まれ、「タイスキ」という名で親しまれています。
日本の「すき焼き」からヒントを得て名付けられたようですが、味付けや作り方は異なります。
ダシの効いたスープが入った鍋に、肉類やシーフード、野菜、練り物など、好みで具材を加え、火が通ったらつけダレで食べる、日本の「寄せ鍋」や「しゃぶしゃぶ」に近い料理です。
スープはレモングラスやパクチーの根などを入れ、魚醤ナンプラーなどで味付けるので、エスニックな香りが食欲をそそります。
また、つけダレにはニンニクや唐辛子、ココナッツシュガーやライムなどをプラス。
甘辛くて酸っぱく、さらに唐辛子のミジン切りを加える人もいます。
タイではレストランで食べる料理とされていますが、家庭で簡単に作ることができます。
スープを鶏ガラや固形コンソメで作り、つけダレには、しょう油にパクチー、唐辛子、レモン汁、ニンニクなど、手に入りやすい食材を加えると、本場に近い味に仕上がります。
◆材料◆(4人分)
■ つけダレ
ショウガすりおろし 大さじ1
ニンニクすりおろし 1かけ分
ナンプラー(しょう油) 大さじ5
レモン搾り汁 大さじ4
スイートチリ 大さじ2
すりゴマ 大さじ2
唐辛子(生・粉など) 適宜
パクチー小口切り 適宜
■ 具材
お好みで 白菜、チンゲン菜、空心菜、大根など
キノコ類、豆腐、もどした春雨など
豚・牛肉薄切り、鶏胸肉薄切りなど
イカ・エビ団子、魚のすり身団子など
■スープ
水 2リットル
スープの素 大さじ1
塩 ひとつまみ
◆作り方◆
1)つけダレの材料をよく混ぜ合わせる。パクチーは各自、お好みで入れる
2)野菜、キノコ、豆腐などを食べやすく、肉類は一口大に切る。
3)鍋にスープの素を入れて、煮たったら塩をひとつまみ。あれば、レモングラスやコブミカンの葉など、タイのフレッシュハーブ類を加えて。
4)好みの具材を入れて、火が通ったら、つけダレで食べる。
タイでは〆を食べないことが多いようですが、日本人には欠かせませんよね。
麺類がお薦めですが、おじやも外せません。
六甲の天然水「マロッ」とともに、おいしくお召し上がりください。

春を告げる野菜の一つ「ふき」は日本原産の山菜。
シャキッとした食感とほろ苦さが持ち味です。
全体の95%が水分で、ビタミン類やミネラルの含有量は多くないですが、食物繊維は100g中1.3gと、大根並みに豊富に含んでいます。
ふきをおいしく食べるためには、下処理やアク抜きをていねいに行ってください。
1.ゆでる鍋の大きさにざっくりと切って、ゆでる前に、まな板の上で塩をこすりつけるようにゴロゴロさせる。
2.強火で5分ほど下ゆでしたら、ザルに上げて、皮をむく。切り口の先の皮を少しはがすと、スーッとむける。
3.皮をむいたら、2~3時間水にさらして色止めをする。
下処理が完成したフキは、含め煮や炒め物、ちらし寿司や炊き込みご飯の具材とさまざまに楽しめますが、今回は、日本の伝統食「きゃらぶき」のレシピを紹介します。
<材料>
ふ き 400g
◆調味料
しょうゆ 80cc
酒 40cc
みりん 60cc
砂糖 大さじ2
※砂糖(後入れ分)大さじ1
<作り方>
1)下処理済のふきを4センチ幅に切って鍋に入れ、調味料を加える。中火にかけて、沸騰したら弱火に。落とし蓋をして30分ほど煮る。途中焦げないよう、軽く混ぜて。
2)蓋を外して※砂糖を加え、さらに15分ほど弱火で煮詰める。箸で混ぜると煮崩れするので、鍋をゆすりながら返すのがポイント。
3)煮汁がほぼなくなったら火を止めて、そのまま冷ませば出来上がり。
4)きっちり冷ますと日持ちするので、保存容器に詰めて冷蔵庫で1か月。
小分けでラップに包んで保存袋に入れ、冷凍庫で2か月ほど保存可能。
「きゃらぶき」は、ごはんの供や酒の肴、箸休めにぴったり。
六甲の天然水「マロッ」とともにお召し上がりください。

日本原産の柑橘、「はっさく」が食べごろを迎えています。
江戸時代に広島県の恵日山浄土寺で発見されたもので、いまでは和歌山県で全国の68%が生産されています。
はっさくは皮が厚くて、手では少しむきづらいですが、独特のほろ苦さがあって、昔なつかしい素朴な甘さとほどよい酸味が特徴です。
栄養面では、抗酸化作用のあるビタミンCを多く含み、風邪予防や疲労回復に効果的。
また、独特の苦みは、「ナリンギン」という成分で、食欲抑制作用や脂肪の分解を促す作用、さらに血管を丈夫にしたり、アンチエイジングや花粉症対策にも効果があるとされています。
はっさくの苦みが苦手なら、砂糖やハチミツ、シロップなど、甘みをプラスすると食べやすくなります。
今回は、お手軽デザート「はっさくゼリー」のレシピを紹介します。
<材料>(3~4人分)
はっさく 2~3個
水 450ml
砂 糖 大さじ5
粉ゼラチン 10g(2袋)
<作り方>
1)はっさく1個を搾ってこす(約50ml)。残りは好みの大きさに切っておく。
2)水と果汁を鍋に入れて、沸騰しない程度に温める。沸騰させると粉ゼラチンのタンパク質が変容して、冷やしても固まらなくなるので要注意。
3)砂糖を加えて混ぜ、溶けたら粉ゼラチンを加えて、溶けるまで混ぜる。
4)容器にはっさくを入れて、3)のゼリー液を注いで、粗熱をとる。
5)ラップをかけて冷蔵庫に入れ、1時間ほどで固まったら出来上がり。
六甲の天然水「マロッ」とともに、爽やかなはっさくの風味をお楽しみください。

この季節、何を食べようかと迷ったら、鍋ではないでしょうか。
寄せ鍋、しゃぶしゃぶ、うどんすきなど、日本ではいろんな種類が楽しめます。
世界中でも鍋料理はバラエティー豊かです。
お隣、韓国の冬は、氷点下の日々が続くほど寒さが厳しいです。
骨付きの豚バラとジャガイモのピリ辛鍋「カムジャタン」、鶏一羽という名を持つ水炊き「タッカンマリ」など、食べると寒さが吹っ飛びそうな鍋がたくさんあります。
日本でも知られているのが「チゲ鍋」で、「チゲ」とは「鍋料理」という意味。
韓国では、1人用の小さな鍋が用いられています。
海鮮や肉類など、具材で呼び方が変わり、豆腐入りは「スンドゥブチゲ」、キムチを使う「キムチチゲ」は、日本でも「キムチ鍋」として親しまれています。
今回は、野菜がたくさん食べたいときにお薦めの「簡単チゲ鍋」を紹介します。
いつもと違うアレンジで、温まってください。
<材料>【2人分】
豚バラ薄切り肉 150g
ニ ン ニ ク 1かけ
キ ム チ 100g
木 綿 豆 腐 1丁
白 ネ ギ 1本
ニ ラ 1/2束
菊 菜 1/2束
ゴマ油(炒め用)大さじ1
ゴマ油(仕上げ用)小さじ2
◆だし
水 500cc
酒 大さじ2
しょう油 大さじ1
一味唐辛子 少々
<作り方>
1)豚バラ、キムチは3cm幅に、ニンニクは薄切り、白ネギは斜め薄切り、 ニラは5cm長さ、菊菜は半分に切る。
2)木綿豆腐は食べやすい大きさにちぎる。
3)鍋にゴマ油を入れて熱し、ニンニクと豚バラを入れて中火で炒める。
4)肉の色が変わったら、◆だしを入れ、キムチを加えて混ぜて強火に。煮立ったら、ふたをして中火で5分煮る。
5)木綿豆腐、白ネギを加えて、ふたをして弱火で3分、ニラを加えてさらに3分煮る。火を止めてごま油を回し、菊菜をトッピングしたら出来上がり。
シメにご飯を入れ、卵を溶くのはいかがでしょうか。
六甲の天然水「マロッ」と一緒に、よりおいしく召し上がりください。

肌寒いこの季節に食卓に欠かせないのが鍋料理。
野菜や肉など具材を切って入れるだけと簡単ですが、マンネリになりがち。
世界中にはたくさんの鍋料理があります。
海外のテイストをプラスして、いつもと違うお鍋にチャレンジしてみませんか。
台湾では、海鮮が中心の伝統的な火鍋をはじめ、ピリ辛の麻辡鍋、鍋を区切って2種類の味が楽しめるもの、蒸し鍋など、さまざまなスタイルで楽しめます。
なかでも人気が白菜と豚がベースの酸菜白肉鍋。
酸っぱい白菜と薄切りの豚を煮て、好みのタレで食べるものです。
白菜の漬物を代用することで、家庭でも簡単にアレンジできます。
◆材料◆(2人分)
薄切り豚バラ肉……150g
白菜の漬け物……100g
白菜……400g
塩……少々
酢 小さじ2
水……500ml
〇調味料
白菜の漬け汁……50ml
酒……大さじ2
しょうゆ……大さじ1
ごま油……大さじ1
香菜、黒酢……各適量
◆作り方◆
1)豚肉は5cm長さに、白菜の漬け物は5mm幅に切る。
2)白菜は5mm幅に切って、ボウルに入れ、塩をふってもみ、5分ほどおく。水気を絞り、白菜の漬け物と混ぜあわせて、酢を回しかけてよくあえる。
3)鍋に水を入れて中火にかけ、煮立ったら調味料、白菜、豚肉を加えて、アクを取り除く。豚肉に火が通ったら器に取り分けて、好みで香菜と黒酢を加える。
クタクタに煮えた白菜と豚肉のうまみに、病みつきになること間違いなし。
シメには、ぬるま湯で戻した春雨、中華麺、うどんがお薦めです。
六甲の天然水「マロッ」とともに、よりおいしく召し上がりください。

寒さのピークを迎える1~2月が旬の大根。
この季節は、寒さから身を守るために糖分が増して甘みがあり、みずみずしく、やわらかいのが特徴。煮ものやサラダ、漬物などに向いています。
栄養面では、消化を助け、胃腸を整える、複数の消化酵素を含んでいます。
ジアスターゼは脂質、アミラーゼもでんぷんの分解を促進するため、食べすぎによる胸焼けや胃もたれ、二日酔いを防ぐ効果が期待できます。
また、大根の葉は栄養素が豊富な緑黄色野菜です。風邪予防が期待できるβカロテン、カルシウムや鉄などのミネラルなどが含まれるので、葉も捨てずに、食したいものです。
大根は、1本で買うと使いきるのが意外と大変。
残りを保存が効く「ハリハリ漬け」にしてはいかがでしょうか。
<材料>
大 根 1/2本
しょうが 20g
昆 布 5cmくらい
赤唐辛子 1本
◆漬け汁
しょう油 大さじ4
酢 大さじ2
砂 糖 大さじ2
<作り方>
1)大根は、皮つきのまま、5㎝の長さ、縦横1cm角程度に切る。
2)ベランダなどの太陽のあたる場所で、1~2日天日干し、夜は室内に入れて、好みの固さになるまで干す。
3) しょうがは千切り、昆布は細切り、赤唐辛子は小口切りにして、漬け汁とともに鍋に入れて火にかけ、砂糖を溶かす。
4)保存袋に3)と干した大根を入れて、手で揉みほぐす。
5)半日~1日冷蔵庫で保管すれば、出来上がり。
保存は冷蔵庫で1週間ほどは可能です。
六甲の天然水「マロッ」とともにお楽しみください。

お正月のお餅が残っているご家庭、少なくはないのでは。
お餅の食べ方はいろいろありますが、あんこをトッピングするのも魅力的です。
「甘いものが食べたいけれど、しつこいものはちょっと……」という願望も満たしてくれるあんこ。甘さを加減するなら手作りが一番です。
自家製あんこと聞くと、手間がかかりそうなイメージですが、ポイントを押さえておけば、おいしいあんこが仕上がります。
<材料>(作りやすい分量で)
小豆 300g
砂糖 300g(甘さ控えめは減らす)
塩 小さじ1/2
<作り方>
1)小豆をザルに入れてボールで受け、流水で2回ほど洗う。
2)大きめの鍋に小豆とその3倍の水を入れる。強火にかけて煮立ったら中火にして、15分ほど煮る。ゆで汁が濁ってきたら、小豆をザルにあげて水気を切る。ここまでの工程を、苦味やアクを取り除くための「渋切り」という。
3)渋切りをした小豆と、2)と同量の水を入れて中火にかけ、煮立ったら弱めにし、再び30分ほど煮る。この間、アクが出てきたらこまめにすくうのがポイント。また、小豆が湯から出ないように何度か差し水をするのもポイント。
4)30分たったら火を止めて、小豆の煮具合を確かめる。指の軽い力でつぶれる状態ならOK。小豆によって1時間くらいかかることもあるので必ず確認を。
5)弱めの中火にかけて、砂糖の半量を加えてさっくりと混ぜ、1~2分たったら、残りの砂糖を加えてさっくりと混ぜる。
6)表面がふつふつとした状態を保ったまま、豆をつぶさないように、なべ底からときどき混ぜながら30分ほど煮る。
7)煮汁がなくなってきたら、塩を加え、混ぜたら出来上がり。あんこは冷めると少し硬くなるので、好みの硬さよりやや柔らかめが目安。出来上がりを速やかにバットに並べて冷ます。
このお正月休みに、自家製あんこにチャレンジしてはいかがでしょう。
トーストにのせたり、お湯でのばしてお汁粉にしたりとアレンジは多彩。
おいしいあんこづくりは六甲の天然水「マロッ」をお供に。

昼の長さが最も短く、夜が長い日、冬至。
今年の冬至は12月22日です。
この日を境に日照時間が延びていくことから、太陽が生まれ変わると考えられ、「一陽来復」、運が上昇しはじめる日とされ、数々の風習が残されています。
冬至を代表する食べ物はかぼちゃ。
かぼちゃはビタミン類や食繊維をたっぷり含んだ緑黄色野菜で、「風邪を予防できる」食材ともいわれています。
新鮮な野菜が少なくなる冬を乗り切るためにも、栄養をつけよう…という先人の知恵でもあります。
冬至に「柚子湯」に入るようになったのは江戸時代。
「催し湯」のひとつとして、銭湯で冬至に柚子を入れたのが始まりのようです。
他に、衰運から幸運へと向かう、みそぎの意味合いで柚子湯に浸かるともいわれています。
柚子は風邪予防効果があるビタミンCや、血行改善を促すといわれるフラボノイドなどを果皮に豊富に含んでいます。
今年の冬至は、柚子の栄養を身体に直接取り入れる、柚子茶もいかがでしょうか。
<材料>
柚子 2個
塩 適量
はちみつ 柚子と同量
<作り方>
1)ゆずはさっと水でぬらして、塩を適量つけてこすって水で洗い、水気を拭いて、縦4 等分に切ってから、しんの部分をそぎ切って、種を除く。
2)ボールに果汁を絞る。
3)残った皮と薄皮をいっしょにせん切りにし、ボールに加える。
4)果汁と皮の合計と、同量のはちみつを加えて混ぜる。
5)そのまま半日から一晩置いておいたら、出来上がり。
飲むときは、カップに大さじ1~2を入れて、熱湯を注いで。
六甲の天然水「マロッ」で、手軽に、おいしく召し上がってください。




