
7月の行事といえば、「七夕」ではないでしょうか。
星祭りともいわれる七夕は、中国に古くから残る、牽牛星(けんぎゅうせい)と織女星(しょくじょせい)の伝説を由来に、日本では、織姫と彦星が天の川を渡って年に一度の再会を果たす日として知られています。
願い事を書いた短冊を笹の葉に飾る、風流な夏の風物詩です。
中国で古くから、裁縫や習字の上達を星に祈って、竹竿に糸をかけていたのを、平安貴族たちがまねて、葉に歌を書いたのがそのはじまり。
江戸時代になると、幕府は七夕を五節句の一つと定め、大奥では、瓜や桃、菓子などを白木の台に盛って、四隅に立てた笹竹に、詩歌を書いた短冊や色紙を結びつけたのだとか。
やがて一般に広まって、願い事を書くようになったようです。
宮中における七夕行事の供え物は、平安期から「そうめん」だったそうです。
後醍醐天皇の時代には、そうめんの原型といわれる、小麦粉で縄のように編み上げた「索餅(さくべい)」を七夕の儀式で供えたという記述が残されています。
索餅は、熱病を流行らせた霊鬼神が子供時代好きだったお菓子で、祟りを沈めるために供えたのだとも。
やがて舌ざわりのいい「そうめん」へと変化し、七夕に食べるようになったようです。
意外と知られていませんが、7月7日は「そうめんの日」でもあります。
今年の七夕は日曜日。ファミリーやグループでそうめんパーティーはいかがですか。
「六甲の天然水 マロっ」で、おいしく召し上がってください。

5月に夏日が続き、6月に入ってからは、雲でかげっていると肌寒い。
梅雨入りは5月14日ごろの奄美地方を皮切りに、6月になって東海、関東、北陸、東北と続きましたが、九州北部、四国、中国、近畿はまだ。
本当に異常気象です。
いまの季節に気をつけておきたいのが食中毒ではないでしょうか。
飲食店での食事が原因と思われがちな食中毒ですが、毎日の家庭の食事でも発生しています。
家庭で発生した場合、軽い症状だったり、発症するのが少人数のことが多く、風邪や寝冷えなどと思われがち。食中毒とは気づかれず、重症化したり、死亡した例もあるようです。
厚生労働省によると、報告のあった食中毒事件の原因は、家庭の食事が全体の20%近くを占めているそうです。
食中毒予防の三原則は、食中毒菌を「付けない、増やさない、殺す」。
厚生労働省の「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」を簡単に紹介します。
ポイント(1) 食品の購入
生鮮食品は新鮮な物を選び、表示のある食品は消費期限などを確認。
肉汁や魚などの水分がもれないようにビニール袋などに分けて包み、冷蔵や冷凍などの温度管理の必要な食品は、すぐに持ち帰る。
ポイント(2) 家庭での保存
冷蔵庫や冷凍庫に入れる量は7割程度が目安。温度は、冷蔵庫が10度以下、冷凍庫は-15度以下に。肉、魚、卵などは、取り扱う前と後に必ず手指を洗う。石鹸を使って、流水で十分に洗い流す。
ポイント(3) 下準備
包丁やまな板は、生の肉や魚を切ったらすぐに洗う。熱湯をかけてから使うとより効果的。
凍結している食品の解凍は冷蔵庫の中や電子レンジで。調理台などに放置する解凍はやめる。
料理に使う分だけ解凍して調理。一度解凍した食品を再度冷凍や解凍するのは危険。
食器やふきん、たわし、スポンジなど、使った後すぐに、洗剤と流水で良く洗うことが大切。
ポイント(4) 調理
調理を始める前にまず手洗いを。清潔な手で、清潔な器具を使い、清潔な食器に盛りつける。
加熱は中心部の温度が75度で1分間以上が目安。途中で調理をやめる場合は冷蔵庫へ。
電子レンジは、専用容器やふたを使い、熱の伝わりにくい物は、時々かき混ぜる。
ポイント(5) 食事
食卓につく前にも洗いを。温かく食べる料理は常に温かく、冷やして食べるものは常に冷たく。温かい料理は65度以上、冷たいものは10度以下が目安。
調理前や調理後の食品は、室温に長く放置しない。たとえばO157なら、室温に15~20分で2倍に増えるので。
ポイント(6) 残った食品
残った食品を扱う前にも手洗いを。残った食品はきれいな器具や食器に保存。
温め直す時は75度以上で。味噌汁やスープなどは沸騰するまで加熱。
時間が経ち過ぎたら、思い切って捨てる。ちょっとでも怪しいと思ったら、口に入れるのはやめる。
詳しくはこちら
知っているつもりでも、見落としていたポイントがありませんでしたか。
梅雨入りする前に、キッチン周りをいま一度、チェックしてみてください。

このところの異常気象で、ニュースなどでは、「熱中症に注意!」と毎日のように呼びかけています。
熱中症は、高温多湿な環境に、身体が適応できないことで生じるさまざまな症状の総称。
めまいや立ちくらみ、顔がほてるなどの症状が出たら、熱中症のサインです。
身体がぐったりし、力が入らない。吐き気やおう吐、頭痛などを伴うこともあります。
一時的に意識が遠のく、腹痛が起きるなどの症状、手足の筋肉がつったり、筋肉がピクピクとけいれんしたり、硬くなることもあります。
体温が高くて、皮膚がとても熱い、赤く乾いているなどの症状もサインです。
呼びかけに反応しない、まっすぐ歩けない。
自分で上手に水分補給ができない場合は、大変危険な状態といえるでしょう。
このような症状が出ることのないよう、熱中症の予防・対策をいま一度、見直したいものです。
熱中症を予防するためには、暑さに負けない身体づくりが大切です。
気温が上がり始める初夏から、日常的に適度な運動を行い、適切な食事と十分な睡眠を取ることを心掛けましょう。
暑さは日々の生活の中の工夫や心掛けでやわらげることができます。
屋外では帽子や日傘で、直射日光は避けましょう。
屋内では、適度な空調で温度を快適に保ち、衣服を工夫すると、熱中症の危険を避けやすくなります。
特に、炎天下でのスポーツや、空調設備の整っていない環境での作業時などでは、水分と塩分の補給を行い、こまめに休憩を取るようにしたいものです。
冷却シートやスカーフ、氷枕などの冷却グッズを利用するのもいいでしょう。
首元など、太い血管が体表近くを通っているところを冷やすと、効率よく身体を冷やすことができます。
加えて、当日の最高気温だけでなく、その日の気温と湿度の変化を知ること、室内の気温や湿度の状況を知ることも熱中症予防に効果があります。
熱中症の発生には、体調が大きく影響します。自分のいる環境と、自分の身体を知り、体調の変化に敏感になることが大切です。
参考:日本気象協会推進プロジェクト「熱中症ゼロへ」

花々が咲き始め、新緑が萌える、季節は春。
冬の寒さと乾燥にストレスを感じていた身体が、ひと一息つくことができます。
しかし、1日の気温の差、屋内外の温度の差が激しいため、体内の水分バランスが崩れて、体調不良を起こしやすい季節でもあります。
加えて、気温は少しずつ上昇し、汗をかく機会が増え、身体が乾きやすい状態にあるため、春の水分補給はとても大切なのです。
冬場に減っていた飲水量を少しずつ増やしながら、身体を十分に潤すことができる、こまめな水分摂取を心掛けたいものです。
成人の基礎的な水分排出量は1日2.3リットル、水分補給は1日1.5リットルが目安とされていますが、無理のない範囲で取ってください。
また、春は、入学や就職、転勤など新生活がスタートする人が多く、なにかとストレスを受けることも多いのでは。
ちょっと気分が落ち着かないと感じた時など、コップ1杯の水を飲んで、気分転換を図るのもいいかもしれません。
さあ、この春から、六甲の自然に育まれた「天然水 マロッ」を、毎日の暮らしの中に取り入れてみませんか。

カラフルに大空を泳ぐ鯉のぼりは、ゴールデンウィークの風物詩のひとつ。
「端午の節供」は中国から伝わり、江戸時代に、男の子が強くたくましく成長することを願う行事として定着。
昭和23年には、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」国民の祝日となり、男女の別なくお祝いをするようになりました。
「端午の節供」「こどもの日」に欠かせない食べ物といえば「粽(ちまき)」や「かしわ餅」ではないでしょうか。
粽は餅菓子の一種で、もち米・うるち米・米粉で作った餅を、笹やマコモ、チガヤなどの葉で巻き、長円錐形または三角形に仕上げて、イグサでしばったものです。
そのはじまりは中国。楚の有能な武官でありながら追放され、川に投身自殺した屈原(くつげん)の死を悼んだ人々が、葉に米を包み、水中にお供えしたという故事から。
命日である5月5日に、粽を作って災いを除ける風習が日本へ伝来したそうです。
一方のかしわ餅は、柏(カシワ)は昔から神聖な木とされ、新芽が出ないと古い葉が落ちないことから、子孫の繁栄と子供の成長の願いがこめられたもの。
家系が途絶えないという縁起かつぎからきているともいわれています。
江戸文化を反映して全国に広がったかしわ餅に対して、伝統を重んじる京文化圏では粽が伝承され、今でも関東ではかしわ餅、関西では粽が親しまれているようです。
新茶のおいしい季節でもあります。
こどもたちの健やかな成長を願いながら、「六甲の天然水マロッ」でいれたお茶とともにお召し上がりください。

立春や夏至など、季節の移り変わりの目安となる、二十四節気(にじゅうしせっき)。
平安時代から使われている暦(こよみ)で、1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたものです。
雨や露、雪など、温度によって姿を変えていく、水に関わる言葉がたくさん含まれています。
4月20日から、春季の最後の節気、「穀雨」に入ります。
春雨は穀物の恵みの雨、五穀豊穣をもたらすことから名付けられたもの。
変わりやすい春の天気がこのころから安定し、日差しも強まってくるため、古くから、田植えの準備をする目安としてきたそうです。
春に別れを告げると、穀雨の終わりごろに、八十八夜を迎えます。
この時期に摘んだ新茶が、最もおいしいお茶とされています。

入学式や入社式など、新しい生活がスタートする4月。
ポカポカ陽気に誘われて、草花が芽吹き、動物や虫たちが顔を出し始める季節でもあります。
日本を代表する花“サクラ”が、列島を西から東へと見頃を迎え、春の訪れを告げていきます。
とはいえ、「花冷え」(はなびえ)と呼ばれる、サクラの花が咲く頃に訪れる一時的な寒さ、“寒の戻り”に驚くこともしばしば。
開花便りに誘われて、いざお花見へ出向いたら、寒くて震えたという経験のある方が少なくないと思います。
4月は不安定な天候が続くことから、「春に3日の晴れなし」ともいわれています。
まだまだ肌寒いこの季節、体調をくずさないためにも、
温かい飲み物を欠かさず、一日の締めくくりにお風呂にゆっくりと入るなど、
身体を外側から、内側からも、温めることを心掛けたいものです。

3月3日はひな祭り。「桃の節句」であり、ひな人形や桃の花を飾って、春の香りを運ぶ料理を楽しみながら、女の子の健やかな成長を願う行事として広く親しまれています。
本来は「上巳の節句(じょうしのせっく)」といわれ、中国から伝わった五節句の一つ。
3月上旬の巳の日に、水辺で穢(けが)れを祓(はら)う習慣でした。
草や藁で作った人形(ひとがた)で身体をなで、穢れを移してから川に流すことで、厄払いや邪気祓いを行っていたそうです。「流し雛」はその名残りでもあります。
桃の花を用いるのは、開花期に重なるだけではなく、桃の木が長寿をもたらし、邪気を祓う神聖な木と考えられていたから。
ひな祭りは、無事に春を迎えられたことを喜び、これからも元気で過ごせるようにと願う日でもあります。
ひな祭りに欠かせない料理といえば、ちらし寿司とハマグリの吸い物ではないでしょうか。
ちらし寿司はひな祭りに限定されるものではありません。
しかし、エビ(長生き)、レンコン(見通しがきく)、豆(健康でまめに働ける)など、縁起のいい具材を盛り込み、緑の三つ葉、赤いニンジン、黄色の玉子などで華やかに彩った、お祝いの席にふさわしい料理として定着しています。
また、ハマグリなどの二枚貝には、対の貝殻しか絶対に合わないことから、よい結婚相手と結ばれて、仲睦まじく過ごせるようにという願いが込められています。
開いた貝殻の両方に身を1つずつのせて盛り付け、将来の幸せを祈りながらいただきます。
六甲の自然に育まれた「天然水 マロッ」で、よりおいしく仕上げて、春を寿いではいかがでしょうか。

朝晩の寒暖差が大きく、過ごしにくい日々が続いています。
風は冷たく、特に肌が乾燥しがちです。
乾燥肌の予防に必要なのはスキンケアだと思われがちですが、実は、水分補給も大きく関係しています。
人体の6〜7割は水で構成されているのですが、水分補給を怠ることで、体内の水分が不足して、肌に十分な水分を供給することができなくなり、乾燥肌につながるとされています。
また、喉が渇いたな、と思ったころには、体内の水分は2%が失われた状態であるともいわれています。
喉の渇きを感じる前に、水分の補給を心掛けたいものです。
一度に飲む量は、コップ1杯程度を目安に。
朝目覚めた時、仕事や勉強の合間、寝る前と、こまめに摂取することも大切です。
冷たい水はちょっと無理と思われるなら、「白湯」をぜひ。
一度沸騰させたお湯をコップに注いで、50〜60度までに冷ました白湯は、内臓の温度を上げ、基礎代謝のアップも期待できます。
「六甲の天然水 マロッ」で、おいしい1杯をどうぞ。

愛らしい黄色いつぼみがのぞく鮮やかな緑が、ひと足早い春の訪れを感じさせてくれる野菜、菜の花。
ほのかな苦味と独特の歯ざわりが魅力です。
菜花(なばな)とも呼ばれ、やわらかいつぼみと、葉っぱ、茎のすべてが食べられる花野菜の代表格でもあります。
旬は1~4月。
つぼみに、花を咲かせるための養分が詰まっているため、栄養満点です。
カリウムや鉄分などのミネラルを他の野菜より多く含み、ビタミンB1・B2、ビタミンCはほうれん草の3倍以上、β-カロテンもピーマンの5倍あるとされ、春野菜の中で群を抜いて栄養価に優れています。
選ぶ時は、花が開いておらず、緑が濃く、茎の切り口がみずみずしいものを。
つぼみの部分が、やわらかくておいしいですから。
食べ方は、おひたしや和え物、炒め物、お吸い物、ご飯物などにアレンジができ、パスタやサラダなど、洋風の料理にもよく合います。
調理法は、まず、茎の切り口に近い部分は固いので、2~3cm切り落として。
下ゆでする時は、ほろ苦さとかすかな辛味、歯ざわりを生かすように、塩少々を加えた熱湯で手早くゆで上げます。
ゆですぎるとビタミンが流失してしまいますので、ご注意を。
六甲の自然に育まれた「天然水 マロッ」で、おいしくお召し上がりください。




