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年越しそば、いつ食べますか?

コラム料理2021年12月27日


 
 
1年の最後の日、大晦日に食べる「年越しそば」。
江戸時代から定着した食習慣といわれ、現在では歳末の風物詩になっています。
 
大晦日の夜に行う年越しの行事を総称して年取り、またはお年取りということから「年(歳)取りそば」、大晦日の別称から「大つごもりそば」「大年そば」ともいわれています。
 
古くから続く食習の起源や由来は、はっきりとしないことが多いですが、年越しそばも例外ではありません。
 
最も広く知られているのは、そばは細く長くのびることからの縁起説。
寿命を延ばして、家運を伸ばしたいという願いがこめられているようです。
 
また、そばは切れやすいことから、一年の苦労や厄災、あるいは借金を断ち切るという意味があるとも。
 
もっと古い由来では、鎌倉時代に九州博多の承天寺で、年を越せない貧しい人たちにそば餅をふるまったところ、翌年から皆運が向いてきたので、以来「運そば」として大晦日に食べるようになったという説であるそうです。
 
食べる時間には、とくに決まりはありませんが、大晦日の夕食で食べる派と、23時過ぎに食べる派に分かれるようです。
 
一年の厄災を断ち切る…という意味では、翌年に持ち越さないようにしたいものです。
除夜の鐘が鳴り始めるまでには食べ終わった方がいいかもしれません。
 
縁起物ですから、残さずきれいにいただくこともお忘れなく。
 
1年の締めくくり、「年越しそば」は、六甲の天然水「マロッ」とともにどうぞ。
 
参考:日本麺類業団体連合会 / 全国麺類生活衛生同業組合連合会「そばの散歩道」

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