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食育⑫冬至はかぼちゃスープで温まろう!

コラム料理2020年12月18日


 
 
冬至とは、暦の上で冬の真ん中に位置し、1年で最も昼が短く、夜が長い日。
太陽の力が最も衰える日とされますが、翌日からよみがえってくるため、「一陽来復」、冬至を境に運気が上昇するともいわれてきました。
 
令和2年の冬至は12月21日(月)です。
 
冬至に食べる物といえば、思い浮かぶのはかぼちゃ。
「冬至かぼちゃを食べると、風邪をひかない」と、江戸時代から用いられてきました。
確かに、かぼちゃはビタミンAが豊富で、粘膜を上部にする働きや抵抗力を高める野菜の一つ。免疫力の落ちる寒い季節を、栄養豊富なかぼちゃで乗り切ろうという、生活の知恵だったのかもしれません。
 
さて、冬至かぼちゃは、小豆と合わせたいとこ煮やひき肉を使うそぼろ煮など、煮物のイメージが強いもの。
今年は子どもたちの好きなスープにアレンジしませんか。
 
材料 (4人分)
かぼちゃ 1/4個
小麦粉 小さじ2
牛 乳 400cc
バター 10g
コンソメ 1個
塩コショウ 適量
 
作り方
1 かぼちゃを一口大に切って、水をふりかけラップをする。レンジ500wで柔らかくなるまで約5~7分加熱。
2 ふれると潰れるくらいになれば、鍋に移して、潰す。
3 滑らかになったら、小麦粉を加えて、粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
4 牛乳を1/4量ほど入れて混ぜ、なじんだら、残りの牛乳も加える。
5 弱火~中火にかけ、沸騰させないように温めたら、出来上がり。
 
「六甲の天然水 マロッ」とともに、冬至の習慣や由来の話も交えながら、おいしくお楽しみください。

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