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緊急時に備えて「ながら貯蓄」を

コラム防災・防犯2021年1月15日


 
 
阪神・淡路大震災から26年。
未曾有の被害をもたらした大災害から四半世紀を越えました。
 
いつ起きるかわからない非常事態に備えて、やっておくべきことがあります。
保存食や水を用意し、普段から古いものから順に、食べたり飲んだりしながら、消費した分だけ買い足して、置いておく「ローリングストック」は、以前から注目されてきました。
 
この度の新型コロナウイルス感染症の影響で、生活物資の需要が大幅に増加し、店頭で品不足が発生。
経済産業省は、緊急時における生活物資の過度な需要を抑えて、品不足を避けることを目的に、普段使いしながら緊急時に備え、買い足し蓄えておく「ながら備蓄(ストック)」という習慣を薦めています。
 
農林水産省の『災害時に備えた食品ストックガイドガイド』によると、最低3日~1週間分×人数分を備蓄することが望ましいそうです。
 
食材は冷蔵庫に買い置きして、冷凍庫にご飯や食パン、野菜、冷凍食品等を備蓄。
缶詰やレトルト食品、カップ麺などは定期的に食べて、食べた分だけ買い足します。
 
飲料水は1人1日3リットル、家族3人で2リットルペットボトルを12~18本用意しておくと、飲用のみで3~4日分になるといわれています。
 
「六甲の天然水 マロッ」なら、5ガロン×1、または、小ボトル×2が、その分量に相当します。
 
食べ物以外では、電池、衛生管理のための石鹸やウエットティッシュ、感染症対策としてマスクや消毒液もストックしておきたいものです。
 
参考:https://nagarastock.bosai-nippon.com/
  
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