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食中毒にご用心!●弁当

イベント料理2023年5月30日


 
 
台風2号の影響もあってか、平年より8日早い梅雨入りとなりました。
この季節、気をつけなくてはいけないのが食中毒。
作ってから食べるまでに時間がかかる弁当は、特に、細心の注意が必要です。
 
弁当をおいしく安全に食べるための大原則は、「つけない」「やっつける」「ふやさない」。
 
①「つけない」~つくる前~
調理前はもちろん、調理中に生の肉・魚介類・卵をさわったとき、トイレに行った後は、必ずきれいに手を洗いましょう。
手や指に傷がある場合は、食中毒菌の1つ、黄色ブドウ球菌がついているので、調理用手袋などの着用を。
 
弁当箱は清潔なものを!
ふたのパッキンを外し、細かい部分は泡スプレータイプの洗剤やブラシなどで、すみずみまで洗ってから、十分に乾かしましょう。
 
盛りつけには、清潔な菜箸やトング、使い捨て手袋を。
シリコン製のカップは弁当と同様にきれいに洗い、梅雨どきや夏場は、使い捨てカップを利用したいものです。
 
②「やっつける」~つくるとき~
おかずは、しっかり中心部まで加熱して。
卵焼きやゆで卵などの卵料理は、半熟ではなく、完全に固まるまで加熱しましょう。
火を通さなくても食べられるハムやかまぼこなども、できるだけ加熱を心掛けてください。
 
③「ふやさない」~つめる・保存する~
水分が多いと細菌が増えやすくなるので、おかずの汁気はよく切って。
仕切りや盛りつけカップを活用し、食品からの水分や、他に細菌が移るのを防ぎましょう。
揚げ物や焼き物など、もともと水分が少ないものをつめるのもいいでしょう。
 
ご飯やおかずは温かいうちに盛りつけると、蒸気がこもって、傷みの原因となるので、よく冷ましてから、ふたをするようにしてください。
また、温かいところに置いておくと、細菌が増えてしまいます。冷蔵庫やなるべく涼しいところに保管して、早めに食べるようにしましょう。
 
弁当の味やにおいがおかしいと感じたら、絶対に食べないでください。
 
六甲の天然水「マロッ」とともに、安全な状態の弁当をおいしくお召し上がりください。
 
参考:農林水産省ホームページ

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