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8月の手仕事●大葉

コラム料理2023年8月8日


 
 
爽やかな風味の「大葉」は、料理のアクセントとして、この季節に欠かせないもの。
日本では古くから栽培されており、和風ハーブとして親しまれ、薬味の他、天ぷらや炒め物、サラダなど、幅広く用いられています。
旬は6~9月ですが、ハウス栽培によって1年中手に入れることができます。
 
大葉はすぐにシナっとしてしまうので、上手に保存して、こまめに使いたいもの。
保存のポイントは乾燥させないことです。
期間は生なら冷蔵庫で1週間程度、冷凍した場合は3か月程度といわれていますが、保存状態によっては、黒く変色してしまうこともあります。
長持ちさせるためにもしょう油漬けがお薦めです。
 
◆材料◆
大葉   20枚
しょう油 大さじ2
みりん  大さじ1
炒りゴマ 
 
◆作り方◆
①大葉はきれいに洗って、ペーパータオルなど水気をていねいに拭き取る。
②大葉が入る大きさの保存容器に入れて、まんべんなく浸るように、しょう油とみりんを注ぐ。大葉が調味液から出るようなら足して、空気にふれないようにする。
③漬けてすぐに食べることができるが、1時間以上漬けると味がよくしみる。
④冷蔵庫で保存し、1週間くらいで使い切りたい。
 
食べ方はご飯を包む、おにぎりに巻く、チャーハンに入れる、冷やしうどんやそうめんの薬味、冷ややっこのトッピングなどなど。
調味液には大葉の香りが移っているので、夏野菜の即席漬けや、肉や魚の料理に風味づけにも使えます。
 
残った調味液には大葉を加えたり、調味液の継ぎ足しも可能。
その場合は、新しい葉を下に敷いてください。
 
調味液はまたアレンジもでき、かつお節と昆布を加えてだししょう油、ゴマ油やすりおろしニンニクを加えると韓国風の味わいになります。
 
六甲の天然水「マロッ」とともに、大葉のしょう油漬けをバリエ豊富にお楽しみください。

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