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大晦日、どう過ごしますか?

イベントコラム2023年12月27日


 
 
1年の最後の日、大晦日。
「晦日」とは月末のことを指し、「みそか」という言葉は、月の30番目の「三十日」に由来。12月は1年の締めくくりであることから、「大晦日」となったそうです。
 
大晦日の風習がはじまったのは平安時代から。
お正月は新しい年の穀物に実りをもたらしてくれる「歳神様(としがみさま)」がやってくると信じられていて、大晦日は眠らずに祈願する「年籠り(としごもり)」が行われ、これが大晦日の風習になったようです。
また、時代の流れとともに風習は形を変え、元日に行われていたお参りが、現在の「初詣」につながったともいわれています。
 
古くから大晦日にはいくつもの行事があります。
 
大晦日の行事と聞いて、「除夜の鐘の音」をイメージする人も多いのでは。
深夜0時をはさんでつかれる108回の鐘の音で、仏教の教えに従って煩悩を払うために鳴らされるという説や、「四苦八苦」に当てはめて4×9、8×9を足した108という説などがあります。
いずれにせよ、1年の終わりと、新しい年の幕開け知らせる鐘の音であることには間違いありません。
 
そして、大晦日の食べ物といえば、「年越しそば」。
細く長いことから健康長寿などの願いがこめられ、江戸時代から食べられるようになったようです。また、切れやすいことから、その年にあった苦労や厄を断ち切るという意味もあると言われています。
 
大晦日の夜の入浴は「年の湯」と呼ばれてきました。
1年間の汚れをさっぱりと落とす、厄落としのお風呂です。
年の湯のあと、元旦に授かる福を洗い流してしまわないように、元旦の日の出ているうちにお風呂に入るのを避けた方が良いといわれています。
 
年越しそばのお供も、年の湯のあとの水分補給も、六甲の天然水「マロッ」にお任せください。

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