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おいしい鍋②下ごしらえ

コラム料理2022年12月21日


 
 
今年最強の寒気団が訪れ、食卓に「鍋料理」は欠かせません。
切った具材を鍋に入れて、煮るだけと調理は簡単。
だからこそ、ていねいな下ごしらえを心掛けたいものです。
 
魚を使う場合、ウロコや血などがついたままだと、生臭いだけ。
アラには熱湯をかけてぬめりや血を落とす「霜降り」をして、きれいに水で洗い流してください。
エビは背ワタを取るのを忘れずに。
 
野菜は、種類で切り方を変えてください。
白菜なら、葉と芯を分けて、芯はそぎ切りか、1センチ幅くらいの千切りに。
葉は5センチくらいのザク切りはいいかがでしょう。
シイタケなら、かさの表面に切り込みを入れて。
野菜の断面を広くすることで、ダシがしみて、おいしく煮上がります。
 
具材の入れ方にも工夫を。
骨付き肉や魚介などのダシが出るもの、白菜の芯の部分や根菜など、火の通りにくいものから入れて、火の通りやすい葉物や豆腐は、最後に加えましょう。
 
ネギは立てて入れると、鍋の底から上がってきた気泡がネギの間をすり抜け、煮崩れにくいです。
水菜も立てると、シャキシャキ感を残したまま、食べることができます。
水気の多い野菜はダシが薄まってしまうこともあるので、ひと手間かかりますが、下ゆでを。
 
豆腐は鍋のすみっこに。
気泡や鍋の中でグラグラと動く具材と離すことで、煮崩れを防ぐことができます。
 
しゃぶしゃぶ用の肉や貝類、香味野菜は、サッと煮るだけにしてください。
 
鍋料理は煮ながら食べていくので、煮詰まって味が濃くなりがち。たっぷりのダシ汁を用意しておくのと安心です。
 
鍋料理を「六甲の天然水 マロッ」とともに、おいしく召し上がってください。

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