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1月の手仕事●あんこ

コラム料理2024年1月5日


 
 
お正月のお餅が残っているご家庭、少なくはないのでは。
お餅の食べ方はいろいろありますが、あんこをトッピングするのも魅力的です。
「甘いものが食べたいけれど、しつこいものはちょっと……」という願望も満たしてくれるあんこ。甘さを加減するなら手作りが一番です。
 
自家製あんこと聞くと、手間がかかりそうなイメージですが、ポイントを押さえておけば、おいしいあんこが仕上がります。
 
<材料>(作りやすい分量で)
小豆 300g
砂糖 300g(甘さ控えめは減らす)
塩  小さじ1/2
 
<作り方>
1)小豆をザルに入れてボールで受け、流水で2回ほど洗う。
2)大きめの鍋に小豆とその3倍の水を入れる。強火にかけて煮立ったら中火にして、15分ほど煮る。ゆで汁が濁ってきたら、小豆をザルにあげて水気を切る。ここまでの工程を、苦味やアクを取り除くための「渋切り」という。
3)渋切りをした小豆と、2)と同量の水を入れて中火にかけ、煮立ったら弱めにし、再び30分ほど煮る。この間、アクが出てきたらこまめにすくうのがポイント。また、小豆が湯から出ないように何度か差し水をするのもポイント。
4)30分たったら火を止めて、小豆の煮具合を確かめる。指の軽い力でつぶれる状態ならOK。小豆によって1時間くらいかかることもあるので必ず確認を。
5)弱めの中火にかけて、砂糖の半量を加えてさっくりと混ぜ、1~2分たったら、残りの砂糖を加えてさっくりと混ぜる。
6)表面がふつふつとした状態を保ったまま、豆をつぶさないように、なべ底からときどき混ぜながら30分ほど煮る。
7)煮汁がなくなってきたら、塩を加え、混ぜたら出来上がり。あんこは冷めると少し硬くなるので、好みの硬さよりやや柔らかめが目安。出来上がりを速やかにバットに並べて冷ます。
 
このお正月休みに、自家製あんこにチャレンジしてはいかがでしょう。
トーストにのせたり、お湯でのばしてお汁粉にしたりとアレンジは多彩。
おいしいあんこづくりは六甲の天然水「マロッ」をお供に。

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