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六甲の天然水 マロッ六甲の天然水 マロッ


 
 
六甲山では現代アート芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート」の夜のイベントがスタート。
夜間限定の光のアート作品が、「ROKKO森の音ミュージアム」と「六甲高山植物園」を幻想的に彩っています。
六甲山の夜を光と闇のコントラストが織りなす、特別な展示空間を楽しめます。
 
今年は映像や空間演出、地域創生、伝統文化など、あらゆるジャンルのプロジェクトを率いてきたNAKED, INCの代表、村松亮太郎が初出展。
世界各地に“植樹”されているタンポポのアートオブジェ『DANDELION』に息を吹きかけることで、平和の願いとともにデジタルの綿毛が世界に飛んでいく参加型アートプロジェクト『DANDELION PROJECT』を展示。平和の願いと供にデジタルの綿毛が世界に飛んでいく、参加型アートプロジェクトです。
 
「六甲高山植物園」で見られる花「チングルマ」などをモチーフにしたビジュアル演出が周囲に広がり、ロックガーデンにもレーザー演出を展開。『DANDELION』の映像演出と連動し、自然とのつながりを感じられる体験が生まれます。
 
水中写真家の鍵井靖章も初出展で、世界の海で撮影した映像を夜の「ROKKO森の音ミュージアム」に投影する作品《懐と海(カイトカイ)》を展示します。
山と海の情景が重なり、幻想的な空間が鑑賞者を包み込んでいます。
 
「ROKKO森の音ミュージアム」では今年も髙橋匡太による《ひかりの実 in SIKIガーデン》が登場。
参加者が大切な人の笑顔を描いた果実袋の中にLEDの小さな灯りを入れ、
木々に取り付けて暖かな夜景を作り出す作品です。
その一つひとつにあふれている「笑顔の物語(ストーリー)」が観る人の心を温かくしてくれます。
地元の子どもたちを中心に様々な地域で暮らす人たちが身近にいる友人や遠く離れて暮らす家族など、自分の大切な人への思いをめぐらせて作り上げる《ひかりの実》。
一人ひとりの「笑顔の物語」をぜひ感じて下さい。
 
会場エリアの標高は約860mにあり、平地より気温は約5度低く、木々の色づきは一層早く、例年、10月中旬〜11月中旬にかけて紅葉が見頃を迎えます。
「ひかりの森~夜の芸術散歩~」開催日時限定で、六甲高山植物園とROKKO森の音ミュージアムでは、会場内の木々のライトアップを実施。
 
六甲山ならではの美しい秋の夜をお楽しみください。
 
詳細は神戸六甲ミーツ・アート事務局 https://rokkomeetsart.jp/

 
 
神戸・六甲山上で毎年開催される現代アートの祭典「神戸六甲ミーツ・アート」が繰り広げられています。
 
六甲山の豊かで広大な空間の中で、爽快な木立や、見渡す限りの眺望などの自然に包まれながら、のんびりと森の木を見上げるようにアート作品を鑑賞できる芸術祭です。
 
六甲山はかつて樹木など天然資源の乱用により、荒廃。その後、明治期に来訪した居留外国人や多くの先人達の努力によって、現在は緑豊かな環境を取り戻しました。
16回目を迎える今年のテーマは「環境への視座と思考」。
アートの展観を通じて、より広く多様な視点で環境を見つめ思考する契機が生まれることを願ったものです。
 
会場はミュージアムエリア(ROKKO森の音ミュージアム・六甲高山植物園・新池)、六甲ケーブル、天覧台、兵庫県立六甲山ビジターセンター、六甲山サイレンスリゾート、トレイルエリア、みよし観音エリア、六甲ガーデンテラスエリア、風の教会エリアの9カ所。
 
今年の参加は61組のアーティストで、日本を代表する美術作家、奈良美智氏による立体作品《Peace Head》を迎えています。
 
会期は11月30日(日)までの10~17時。
(六甲山サイレンスリゾートは10月までの毎週月曜(月曜祝日の場合は翌火曜に振替休業)および11月4日(火)は休業)
 
神戸を象徴する山、六甲山の自然の中でアート散策をゆっくり、のんびり楽しんでください。
 
詳細は神戸六甲ミーツ・アート事務局 https://rokkomeetsart.jp/


 
 
9月に入ったというのに、暑い日々が続いています。
水分補給不足による、脱水症状からの熱中症には、まだまだ警戒が必要です。
 
人間の身体に必要な水分は、1日コップ8杯が目安。
熱中症予防として、喉の渇きを感じなくても、こまめに水分を取ることが推奨されています。
水を飲むのが苦手な方もおられますので、無理なく水を飲む方法を考えてみました。
 
1)マイボトルや水筒を携帯
飲み物容器を持ち歩くことは、常に手元に水があって、いつでも水分補給ができるという安心感につながります。
特に子どもたちは、学校で飲み物を飲むことができなかったり、飲みたくても飲めなかったりすることもあるので、欠かせません。
 
2)小さな習慣を取り入れる
「朝起きたらまず、コップ一杯の水を飲む」などの習慣を身につけることが大切です。
テーブルに水を入れたデキャンタを置いて、食事の前に全員分の水を入れるなど、反射的な行動を習慣づけることもお薦めです。
 
3)食事に水分の多い食材を
水分は食事からも摂取できます。野菜や果物には、乳製品同様にたっぷりの水分が含まれています。野菜には95%もの水分が含まれるので1日に必要な水分量を補うのに役立ちます。水分が多いフルーツを選ぶときは、スイカやメロン、桃などがお薦めです。
一般的には、食事に野菜や果物を上手に取り入れれば、1日当たり約1ℓの水を補給できるといわれています。
 
六甲の天然水「マロッ」をお供に、水分を適切に摂取してください。


 
 
災害時は、水やガス、電気などのライフラインがストップすることもあります。
普段の食事の確保が困難になって、栄養不足になる可能性も。
万が一の場合に備えて、災害時の食について見直してみました。
 
災害時の限られた環境でも衛生的に調理ができるのが「パッククッキング」です。
パッククッキングとは、食材や調味料を耐熱性のあるポリ袋に入れ、お湯を沸かした鍋で加熱するだけの簡単な調理法。
一度に複数のポリ袋を入れて加熱できるため、主食と副菜を同時に調理できます。
普段の食品が使える、米は研がずにそのまま調理、湯せん用の水は捨てないで再利用、ポリ袋をそのまま食器に乗せることで食器の洗浄不要など、メリットはたくさんあります。
 
子どもから高齢者まで、幅広く好まれる「スパゲッティナポリタン」のレシピを紹介します。
 
材料(1人分)
スパゲッティ 100g
無塩トマトジュース 200ml
水  大さじ2杯
オリーブオイル 小さじ1
ウインナーソーセージ 3本
タマネギ 1/4個
ピーマン 1/2個
トマトケチャップ 大さじ2
ウスターソース 大さじ1
 
 
作り方

  1. 耐熱性ポリ袋にスパゲッティを半分に折って入れ、トマトジュースと水、オリーブオイルも入れて袋の外からもんで混ぜ合わせ、1時間ほど置いておく。
  2. ウインナーと野菜を切り、調味料もすべて①に加え、袋の空気を抜いて先をねじり結ぶ。
  3. 鍋に湯を沸騰させて、表示されているスパゲッティの茹で時間プラス10分湯せんして、よく混ぜ合わせると、出来上がり。

 
袋の上からさわって、まだ固い場合は、柔らかくなるまで湯せんを。
子ども用はウスターソースを減らすか、トマトケチャップだけで調味するとマイルドな味に仕上がります。

 
パッククッキングは工程がシンプルで、複数の料理が一緒に作れるので、時短テクニックとしての普段使いもお薦めです。
 
非常時の備蓄水として、六甲の天然水「マロッ」をストックして、災害時の調理にも活用ください。
 
(参考:農林水産省HP)