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六甲の天然水 マロッ六甲の天然水 マロッ


六甲山の癒しの場「ROKKO森の音ミュージアム」は、自然に囲まれたガーデンとしても親しまれています。
園内にある「森のCafé」は、店内はもちろん、SIKIガーデン内のテラス席での飲食も可能で、風の音、水のせせらぎ、鳥の声など、さまざまな「森の音」と共に楽しめる空間です。
 
そんな「森のCafé」では、日曜限定で「森のレコード喫茶」を開催中。
「ROKKO森の音ミュージアム」に収蔵するLPレコードコレクションを初公開するイベントです。
 
クラシックやジャズなどのほか、世界最大級のダンス・オルガン「デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”」の貴重なLPレコードも公開しています。
 
曲目例は「LOVE ME TENDER」 歌:エルヴィス・プレスリー、
オペレッタ『こうもり』から「序曲」 演奏:ウィーンフィルハーモニー管弦楽団、
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン「スケーターズワルツ」 演奏:デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”など。
 
イベント期間中は、テラス席にこたつ席も登場。冬景色と共にゆっくりとした時間が過ごせます。
 
期間:3月10日(日)までの日曜日、時間は12:35~、13:35~(各回約20分)
料金:無料(別途、入場料、カフェオーダーが必要)
 
詳しくは、https://www.rokkosan.com/museum/


 
 
この季節、何を食べようかと迷ったら、鍋ではないでしょうか。
寄せ鍋、しゃぶしゃぶ、うどんすきなど、日本ではいろんな種類が楽しめます。
世界中でも鍋料理はバラエティー豊かです。
 
お隣、韓国の冬は、氷点下の日々が続くほど寒さが厳しいです。
骨付きの豚バラとジャガイモのピリ辛鍋「カムジャタン」、鶏一羽という名を持つ水炊き「タッカンマリ」など、食べると寒さが吹っ飛びそうな鍋がたくさんあります。
 
日本でも知られているのが「チゲ鍋」で、「チゲ」とは「鍋料理」という意味。
韓国では、1人用の小さな鍋が用いられています。
海鮮や肉類など、具材で呼び方が変わり、豆腐入りは「スンドゥブチゲ」、キムチを使う「キムチチゲ」は、日本でも「キムチ鍋」として親しまれています。
 
今回は、野菜がたくさん食べたいときにお薦めの「簡単チゲ鍋」を紹介します。
いつもと違うアレンジで、温まってください。
 
<材料>【2人分】
豚バラ薄切り肉 150g
ニ ン ニ ク 1かけ
キ ム チ   100g
木 綿 豆 腐 1丁
白 ネ ギ   1本
ニ   ラ   1/2束
菊   菜   1/2束
ゴマ油(炒め用)大さじ1
ゴマ油(仕上げ用)小さじ2
◆だし
水     500cc
酒     大さじ2
しょう油  大さじ1
一味唐辛子 少々
 
<作り方>
1)豚バラ、キムチは3cm幅に、ニンニクは薄切り、白ネギは斜め薄切り、 ニラは5cm長さ、菊菜は半分に切る。
2)木綿豆腐は食べやすい大きさにちぎる。
3)鍋にゴマ油を入れて熱し、ニンニクと豚バラを入れて中火で炒める。
4)肉の色が変わったら、◆だしを入れ、キムチを加えて混ぜて強火に。煮立ったら、ふたをして中火で5分煮る。
5)木綿豆腐、白ネギを加えて、ふたをして弱火で3分、ニラを加えてさらに3分煮る。火を止めてごま油を回し、菊菜をトッピングしたら出来上がり。
 
シメにご飯を入れ、卵を溶くのはいかがでしょうか。
六甲の天然水「マロッ」と一緒に、よりおいしく召し上がりください。


 
 
肌寒いこの季節に食卓に欠かせないのが鍋料理。
野菜や肉など具材を切って入れるだけと簡単ですが、マンネリになりがち。
世界中にはたくさんの鍋料理があります。
海外のテイストをプラスして、いつもと違うお鍋にチャレンジしてみませんか。
 
台湾では、海鮮が中心の伝統的な火鍋をはじめ、ピリ辛の麻辡鍋、鍋を区切って2種類の味が楽しめるもの、蒸し鍋など、さまざまなスタイルで楽しめます。
なかでも人気が白菜と豚がベースの酸菜白肉鍋。
酸っぱい白菜と薄切りの豚を煮て、好みのタレで食べるものです。
白菜の漬物を代用することで、家庭でも簡単にアレンジできます。
 
◆材料◆(2人分)
薄切り豚バラ肉……150g
白菜の漬け物……100g
白菜……400g
塩……少々
酢 小さじ2
水……500ml
〇調味料
白菜の漬け汁……50ml
酒……大さじ2
しょうゆ……大さじ1
ごま油……大さじ1
香菜、黒酢……各適量
 
◆作り方◆
1)豚肉は5cm長さに、白菜の漬け物は5mm幅に切る。
2)白菜は5mm幅に切って、ボウルに入れ、塩をふってもみ、5分ほどおく。水気を絞り、白菜の漬け物と混ぜあわせて、酢を回しかけてよくあえる。
3)鍋に水を入れて中火にかけ、煮立ったら調味料、白菜、豚肉を加えて、アクを取り除く。豚肉に火が通ったら器に取り分けて、好みで香菜と黒酢を加える。
 
クタクタに煮えた白菜と豚肉のうまみに、病みつきになること間違いなし。
シメには、ぬるま湯で戻した春雨、中華麺、うどんがお薦めです。
六甲の天然水「マロッ」とともに、よりおいしく召し上がりください。


 
 
寒さのピークを迎える1~2月が旬の大根。
この季節は、寒さから身を守るために糖分が増して甘みがあり、みずみずしく、やわらかいのが特徴。煮ものやサラダ、漬物などに向いています。
 
栄養面では、消化を助け、胃腸を整える、複数の消化酵素を含んでいます。
ジアスターゼは脂質、アミラーゼもでんぷんの分解を促進するため、食べすぎによる胸焼けや胃もたれ、二日酔いを防ぐ効果が期待できます。
また、大根の葉は栄養素が豊富な緑黄色野菜です。風邪予防が期待できるβカロテン、カルシウムや鉄などのミネラルなどが含まれるので、葉も捨てずに、食したいものです。
 
大根は、1本で買うと使いきるのが意外と大変。
残りを保存が効く「ハリハリ漬け」にしてはいかがでしょうか。
 
<材料>
大  根 1/2本
しょうが 20g
昆  布 5cmくらい
赤唐辛子 1本
◆漬け汁
しょう油 大さじ4
酢    大さじ2
砂  糖 大さじ2
 
<作り方>
1)大根は、皮つきのまま、5㎝の長さ、縦横1cm角程度に切る。
2)ベランダなどの太陽のあたる場所で、1~2日天日干し、夜は室内に入れて、好みの固さになるまで干す。
3) しょうがは千切り、昆布は細切り、赤唐辛子は小口切りにして、漬け汁とともに鍋に入れて火にかけ、砂糖を溶かす。
4)保存袋に3)と干した大根を入れて、手で揉みほぐす。
5)半日~1日冷蔵庫で保管すれば、出来上がり。
 
保存は冷蔵庫で1週間ほどは可能です。
六甲の天然水「マロッ」とともにお楽しみください。

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