サン神戸ウォーターサプライは「六甲の天然水 マロッ」ブランドのナチュラルミネラルウォーターの製造・販売・宅配事業を通じて神戸・大阪・阪神間のお客様の安心で安全な生活をサポートしています。

六甲の天然水 マロッ六甲の天然水 マロッ


 
 
栄養が豊富で「海のミルク」と言われていわれている牡蠣。
 
人体に欠かせない栄養素である良質のタンパク質やミネラル、ビタミン。
新陳代謝を活発にして美肌などの効果が期待できる亜鉛、血中コレステロール値や血圧の上昇を抑えるとされるタウリン、肝臓の働きを助け、疲労回復に最適なグリコーゲンなどなど、多彩な栄養素をふんだんに含んでいます。
 
その歴史は古く、世界各地の沿岸地域で食べられ、なかでも欧州では、生で食べられていた唯一の魚介類だそうです。
ローマ時代にはすでに初歩的な養殖が行われていて、「海のミルク」という言葉は、その豊富な栄養を称えた往時の呼び名だとか。
 
日本では縄文時代ごろから食べられ、ハマグリの次に多く食べられていたようです。
養殖は室町時代ごろに始まり、大坂では明治時代まで、広島から「牡蠣船」がやってきて船上で行商を行い、晩秋の風物詩となっていたそうです。
 
牡蠣の種類は大きく2つに分かれ、夏場の岩牡蠣と、産卵に備えて栄養を蓄える3月くらいまでの真牡蠣です。
岩牡蠣に比べると、サイズは小ぶりですが、ふっくらでプリプリしていて、味わいは濃厚。これからの季節は徐々においしさを増していきます。
 
ほろ苦さとクリーミーさを合わせ持つ牡蠣は、調理法も多彩で、牡蠣ごはん、牡蠣鍋、カキフライ、クリーム煮など、和風から洋風まで、いろいろな味付けにアレンジできます。
 
六甲の天然水「マロッ」と共に、おいしい牡蠣をお好みのままにお楽しみください。


 
 
今年は著しい異常気象で、10月半ばというのに昼間はエアコンをかけるくらいの暑さ。
さすがに日が暮れるとだんだんと冷え込むようになってきました。
 
こんな朝夕に恋しくなるのが温かい飲み物。
健康や美容に高い効果が期待される白湯がお薦めです。
 
白湯は「さゆ」と読むのが一般的ですが、「しらゆ」と読むこともあります。
”湯冷まし”とも呼ばれ、口当たりが良くて飲みやすいのが特長で、身体への負担が少なく、新生児や病人でも飲むことができます。
また、古くから薬を飲むときに用いられてきました。
 
白湯は身体を内側から温めることで、血行が良くなる、基礎代謝が上がるなど、たくさんのメリットがあるといわれています。
白湯に適している温度は50~60度。温度計があれば測るのもいいのですが、ない場合は少し冷ましてから飲んでみてください。
飲みこんで、喉から胃にかけて「ほの温かく感じる」くらいが、白湯の適温です。
 
厚生労働省では “目覚めの一杯、寝る前の一杯。しっかり水分 元気な毎日!”をスローガンに、「健康のため水を飲もう」運動を推進しています。
白湯を飲むタイミングも同様、朝起きた時と就寝前に、1回につきコップ1杯が目安。
50℃前後の白湯を10~20分かけて、ゆっくりと飲むのが理想的とされています。
飲みすぎは禁物。寝る直前にたくさん飲むと、トイレに目覚める原因になることもありますから。
 
ご自宅で白湯を楽しむなら、六甲の天然水「マロッ」をお供に。
ウォーターサーバーなら温水をコップに入れて、適温に冷ましてゆっくり飲めばOK。
気軽に手軽に、白湯と同じ効果が期待できます。


 
 
「六甲ガーデンテラス」は明石海峡から大阪平野、関西国際空港まで広がる大パノラマの眺望、夜には1000万ドルの夜景と、日本でも有数の眺望スポット。
 
エリア内の「自然体感展望台 六甲枝垂れ」は、眺望とアート、そして自然が融合した有料展望台です。
六甲山上に立つ1本の大きな樹のようなフォルムで、「枝葉」というフレーム越しに太陽の光が降り注ぐ気持ちのいいスペースでもあります。
 
日が暮れると、「Lightscape in Rokko しょくぶつのあかり」にガラリと様変わり。
ライトアップアーティスト・伏見雅之氏の演出で、六甲高山植物園に生育する植物たちが織りなす四季折々の移ろいを、1000万色以上の色彩が可能なLEDライトを用いて表現しています。
 
秋のテーマはー紅葉―。
11月23日(木・祝)まで、「美しい秋の紅葉のさま」を魅せてくれます。
時間は17~21時で、20時半受付終了。
 
「六甲枝垂れ」ではまた「シダレミュージアム」も開催中です。
11組のアーティストよる‘’見て、聴いて、触って”、大人から子どもまで楽しめるアート作品を展示。自然を体感できるスペースで体験型アートも楽しめます。
 
<自然体感展望台 六甲枝垂れ>
営業時間:10:00~21:00(受付終了20:30)
料金:大人1,000円(中学生以上)/小人500円(4歳~小学生)
※天候状況によって営業時間や入場料の変更、イベントの中止の場合あり

 
 
秋の味覚と聞いて、「栗」を真っ先に思い浮かべる方が少なくないのでは。
日本産の栗は鬼皮が硬くて、渋皮も剥きにくく、下ごしらえに手間がかかります。
ご飯からデザートまで幅広く利用できる便利な食材で、なかでも「渋皮煮」は、栗の鬼皮の下にある繊維質の渋皮を残して、甘さを控えて栗の風味が最大限楽しめる一品。
調理法はシンプルで、ていねいに、ていねいに仕事をすればきれいに仕上がります。
 
<材料>
栗(生) 皮付1kg
砂糖  320g(皮を剥いた栗の40%)
 
<作り方>
①生の栗をていねいに洗って、穴の開いている栗や、多めの水を鍋に入れて浮かんできた栗も除く。
②①の栗と水を鍋に入れたまま、10分ほど煮ると皮が剥きやすくなる。
③栗下底のざらざらして色が変わる境目に包丁を浅く入れ、上部へ剥いていく。剥き終わったら、水に浸けて冷蔵庫で1晩置いておく。
④翌日、大きめの鍋に栗を入れて、たっぷりの水を加えて中火にかける。
煮立ったら弱火にして、5分茹でる。栗を流水にさらしながら、1個ずつ表面についている渋皮やワタ、筋を指の腹を使って取りのぞいていく。
⑤再び新しい水を加えて火にかけ、沸騰したら弱火にし、アクをとりながら5分加熱。水にさらして余分な渋皮をていねいに取り除くこと2回。
⑥鍋に新しい水を加えて、栗に竹串がすっと通るくらいやわらかくなるまで、1時間30分ほど弱火で茹でる。
⑦⑥の栗とかぶるくらいの水を鍋に入れ、砂糖の半量を加えて中火にかけ、アクを除いて残りの砂糖を数回に分けて入れながら、弱火で20分くらい煮詰めて火を止める。
⑧鍋に入れたまま冷ませば出来上がり。長期保存したい場合は、消毒したビンに栗をシロップごと詰めて冷蔵庫入れておく。冷凍保存も可能。
 
六甲の天然水「マロッ」とていねいな手仕事で、栗をおいしくお召し上がりください。

キャンペーン情報

campaign

MORE