サン神戸ウォーターサプライは「六甲の天然水 マロッ」ブランドのナチュラルミネラルウォーターの製造・販売・宅配事業を通じて神戸・大阪・阪神間のお客様の安心で安全な生活をサポートしています。

六甲の天然水 マロッ六甲の天然水 マロッ


 
 
台風2号の影響もあってか、平年より8日早い梅雨入りとなりました。
この季節、気をつけなくてはいけないのが食中毒。
作ってから食べるまでに時間がかかる弁当は、特に、細心の注意が必要です。
 
弁当をおいしく安全に食べるための大原則は、「つけない」「やっつける」「ふやさない」。
 
①「つけない」~つくる前~
調理前はもちろん、調理中に生の肉・魚介類・卵をさわったとき、トイレに行った後は、必ずきれいに手を洗いましょう。
手や指に傷がある場合は、食中毒菌の1つ、黄色ブドウ球菌がついているので、調理用手袋などの着用を。
 
弁当箱は清潔なものを!
ふたのパッキンを外し、細かい部分は泡スプレータイプの洗剤やブラシなどで、すみずみまで洗ってから、十分に乾かしましょう。
 
盛りつけには、清潔な菜箸やトング、使い捨て手袋を。
シリコン製のカップは弁当と同様にきれいに洗い、梅雨どきや夏場は、使い捨てカップを利用したいものです。
 
②「やっつける」~つくるとき~
おかずは、しっかり中心部まで加熱して。
卵焼きやゆで卵などの卵料理は、半熟ではなく、完全に固まるまで加熱しましょう。
火を通さなくても食べられるハムやかまぼこなども、できるだけ加熱を心掛けてください。
 
③「ふやさない」~つめる・保存する~
水分が多いと細菌が増えやすくなるので、おかずの汁気はよく切って。
仕切りや盛りつけカップを活用し、食品からの水分や、他に細菌が移るのを防ぎましょう。
揚げ物や焼き物など、もともと水分が少ないものをつめるのもいいでしょう。
 
ご飯やおかずは温かいうちに盛りつけると、蒸気がこもって、傷みの原因となるので、よく冷ましてから、ふたをするようにしてください。
また、温かいところに置いておくと、細菌が増えてしまいます。冷蔵庫やなるべく涼しいところに保管して、早めに食べるようにしましょう。
 
弁当の味やにおいがおかしいと感じたら、絶対に食べないでください。
 
六甲の天然水「マロッ」とともに、安全な状態の弁当をおいしくお召し上がりください。
 
参考:農林水産省ホームページ


 
 
新緑の季節が過ぎ、沖縄県などで梅雨入りが始まっています。
これからの季節、気をつけなくてはいけないのが食中毒です。
 
食欲が減退しがちなこの季節に食べたくなるのが、スパイスが効いたカレー。
大きなお鍋でたくさん煮込むとおいしいですが、時間が経ってから食べると、ウエルシュ菌という細菌による食中毒が起きることがあります。
 
ウエルシュ菌は100℃で1時間の加熱にも耐える熱に強い芽胞を作り、大鍋や大釜で加熱調理をしても死滅しません。
空気が苦手な細菌で、12~50℃(至適温度43~45℃)で増殖。
加熱しているから大丈夫と考えて、「加熱」と「常温での放置」を繰り返すことはくれぐれもお避けください。
 
予防のポイントは
①清潔な調理を心がけ、調理後はすぐに食べる。
②やむをえず保存する場合は、10℃以下または、55℃以上を保つ。
短い時間で温度が下がるよう、底の浅い容器などに一度に食べきれる量を小分けし、あら熱を取ってから冷却し、冷蔵庫で保存。
③保存した料理を食べるときは、かき混ぜて空気を入れながら、中心部まで十分に熱を通して、早めに食べる。
 
発生は肉類、魚介類、野菜の煮込み料理に多く、カレー以外でも、シチュー、肉じゃが、スープなども注意が必要です。
 
予防に注意しながら、六甲の天然水「マロッ」とともに、おいしく召し上がってください。
 
参考:厚生労働省ホームページ


 
 
5月も半ばだというのに、朝夕は肌寒く、一日の寒暖差が激しい日々が続いています。
大きな気温の変化に身体がついていけず、ストレスが溜まって、不調を感じている方、少なくないと思います。
 
この季節に注意が必要なのが熱中症です。
夏をイメージしがちな熱中症ですが、気温が急に上がりはじめる5月は、身体が暑さに慣れていないため、熱中症を引き起こすこともあります。
 
春の熱中症の原因として、①身体が上昇する気温に慣れていない、②油断しているから。
主な症状は、頭痛、めまい、吐き気、だるさなどで、「おかしい」と感じたら、日陰に移動して、身体を冷やすことが大切です。
自分で水分補給ができないようなら、すぐに医療機関に相談してください。
 
熱中症対策の基本は①水分補給、②暑さを避けること。
 
まずは、こまめな水分補給がポイントで、室内にいても水分補給を忘れずに。
室内では、我慢せずに、エアコン(目安28℃)や扇風機をつけましょう。
特に車の中は、わずかな時間でも熱中症の危険が高くなるのでご用心を。
 
屋外で活動する時は、風通しの良い場所で、休憩も取りましょう。
子どもが外で遊ぶ時は、水筒を持たせてこまめに水分補給をさせ、日陰で休憩するように注意してください。
高齢者の場合は、汗をかきにくく、暑さやのどの渇きを感じにくい傾向にあるので、意識的に水分補給を心掛けてください。
 
こまめな水分補給は、六甲の天然水「マロッ」で。
これからの季節、バランスのよい食事と、十分な睡眠と休養を取り、無理をせずに過ごすようにしましょう。


 
 
タマネギの原産地は中央アジアといわれ、紀元前1600年頃の書物に、古代メソポタミア時代にはすでに栽培されていたと記されています。
古くから世界各地で食べられていますが、日本で初めてタマネギが食用として栽培されたのは1870年ごろ。北海道で試験栽培され、1900年代初頭にかけて、徐々に普及していきました。
 
1年中見受けられるタマネギですが、毎年特定の時期だけに出回る、新タマネギがちょうど旬。
通常のタマネギと新タマネギはどちらも同じものですが、収穫後から出荷までの処理が違うため、味わいに違いが出ます。
新タマネギは収穫後すぐに出荷されるため、水分量が多くて、生で食べても強い甘みを感じられるのが特長。薄くスライスして食べるのが手軽でおすすめです。
 
ひと仕事加えるならピクルスはいかがでしょうか。
酸っぱさ控えめで、みずみずしさを活かした仕上がりで、そのまま食べられるほか、和え物などにも使えます。
 
◆材料◆
新タマネギ 1個
水     1カップ
塩     小さじ1
〇ピクルス液
酢     50ml
水     50ml
ローリエ  1/2枚
砂糖    小さじ1
粒コショウ 小さじ1
 
◆作り方◆
①新タマネギは縦半分に切って、切り口を下にして3等分のくし形切りに。大きい場合は、食べやすいように4〜6等分の放射状に切ります。
②塩を加えた水に、新タマネギがしんなりするくらいまで漬けてよく絞りましょう。
③ピクルス液の材料を小鍋に入れて一度煮立ててから冷まします。
③煮沸消毒したビンに、タマネギをピクルス液から出ないように詰めて、一晩ほど漬けると出来上がり。
 
日持ちは2週間ほど。ポテトサラダや南蛮漬けに加えたり、しょうゆを少しプラスして、味変も楽しめます。
 
六甲の天然水「マロッ」とともに、よりおいしくお楽しみください。

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