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六甲の天然水 マロッ六甲の天然水 マロッ


 
 
ちょうどいまの季節、スーパーや青果店の店先に、多彩なスモモが並んでいます。
 
スモモには西洋スモモの「プルーン」と、日本スモモの「すもも」があります。
 
ヨーロッパやアメリカで古くから食べられてきたプルーンは、縦長の楕円形で、実は紫色やダークパープル。
日本で見られるすももは、中国原産で丸い形をしていて、実の色は黄緑や赤色。李(あんず)、プラムの仲間です。
 
すももは、もぎたては酸味が強いため、3~7日常温で保存したいもの。
常温保存の目安は実の固さで、少し柔らかくなり、香りもたってきたら、甘味が増して食べごろになります。
とはいえ、酸味が好きな方は、固めで召し上がってください。
完熟したら、常温では日持ちしないので、冷蔵庫の野菜室へ入れておきましょう。
 
プルーンならば、皮にシワが寄るほどに完熟させてから食べましょう。
 
スモモの表面で、粉を吹いたように見えるブルームは、口に入れても害はありませんが、気になる方は水で洗い流してください。
 
食べ方としては、丸ごとはもちろん、加熱してジャムやコンポートに、ピューレなどを水で割って飲むのもお薦めです。
 
旬のスモモは、六甲の天然水「マロッ」とともにおいしくどうぞ。
熱中症対策にもなりますから。


 
 
ゆで時間1~2分で、つるりとしたのど越しが楽しめるそうめん。
基本のつゆがシンプルなので、多彩にアレンジできるのも特長です。
 
一品加えるならば、ゴマ油で風味豊かに、ラー油は辛さとコクをプラス。
酢を加えるとさっぱりと爽やかにと、味変が楽しめます。
 
ひと手間加えられるなら、旬のトマトを細かく刻んで、オリーブオイルとめんつゆを混ぜると、イタリアンそうめんつゆの出来上がりです。
 
韓国風アレンジなら、コチュジャンと酢、ゴマ油をプラスして。
分量は、めんつゆ大3、コチュジャン大1、酢・ゴマ油各小2が目安。
ピリッとパンチの効いたそうめんに、夏野菜のトマト、刻んだナスなど乗せれば、食欲倍増間違いなしです。
 
ピリ辛つながりで、豆乳とすりゴマ、ラー油を加えると、担々麵風の味わいに。
分量の目安は、めんつゆ大3、豆乳大6、すりゴマ大1、ラー油小1。
お好みでニンニクを入れるとより濃厚に楽しめます。
 
トッピングに、缶詰を利用するのもお薦めです。
ツナ缶は、缶汁を切って刻んだタマネギ、めんつゆ、ポン酢も少々。
そうめんにトッピングし、仕上げにゴマ油を垂らすと、コクと風味がアップします。
 
サバ水煮缶なら、缶汁を切ってほぐし、キュウリを小口切り、大葉はせん切りにしておきます。
そうめんに基本のつゆをはり、キュウリ、サバ、大葉の順にトッピングしていくと、食欲の落ちる夏場にうってつけの逸品となります。
 
六甲の天然水「マロッ」とともに、そうめんを多彩に味わってください。


 
 
そうめんがおいしい季節になりました。
手軽に作れるので、忙しいときにもぴったりのメニューでもあります。
 
おいしく食べたいなら、正しくゆで方を知ることが大切です。
 
まず、たっぷりの水を沸騰するまで強火にかけます。
水分量は1人前、100gに1リットルが目安。
沸騰した鍋に、そうめんをパラパラと入れて、再沸騰したら、ふきこぼれないくらいの火加減にします。ゆで時間は1分半から2分が目安です。
ゆであがったら、すばやくザルで湯切りをして、流水へ。
粗熱を取って、軽くもみ洗いをすれば出来上がりです。
 
つゆは、市販製品を使うのもいいですが、ご家庭にある調味料で、電子レンジや鍋を使って簡単に作れます。
 
材料は、みりん・しょう油各大さじ2と1/2、だし汁350cc。
だし汁は、昆布やかつお節、干し椎茸などお好みの材料で。
より簡単に作りたいなら、水350ccに和風顆粒だし小さじ1を溶いてもOKです。
 
レンジで作る場合は、大きめの耐熱容器にすべて材料を入れて混ぜ、ラップをせずにレンジで2分ほど加熱し、再び混ぜます。
鍋で作る場合は、すべての材料を入れて混ぜながら中火で煮立たせ、弱火で2分ほど煮ます。
どちらも粗熱を取れば出来上がり。必要であれば、冷蔵庫で冷やしてから使ってください。
 
よりあっさりと味わいたいなら、水を加えて調整してください。
 
市販つゆ派の方も、一度、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
 
六甲の天然水「マロッ」とともに、そうめんをよりおいしくお召し上がりください。


 
 
日本でも有数の眺望スポット、六甲ガーデンテラスエリアにある「自然体感展望台 六甲枝垂れ」を舞台に、体感型アートイベント「シダレミュージアム」が開催されます。
 
出展は、大村雪乃、Saigetsu、佐川好弘、Hirotaka Shirotsubaki、伏見雅之(敬称略、50音順)。 5人のアーティストたちの作品を見て、聴いて、触れて、写真を撮って楽しめます。
 
夜にはエリア全体が緑色のライトアップに包まれる「ミドリノアカリ」を実施。
飲食店舗には、抹茶ソフトやグリーンカレーなど、“ミドリ”にまつわる新メニューも登場します。
 
また、7月13日(水)には、展望台内で、恒例の“冷風体験”もスタート。
冬に「氷棚(ひょうだな)」で作った天然の氷を貯蔵する「氷室(ひむろ)」(展望台地下)に、六甲山に吹く自然の風を取り込み、「風室(ふうしつ)」(展望台幹内部)に冷気を送ることで、”自然のクーラー”が稼働します。
 
山頂の風と天然氷の冷風によって、真夏でも、展望台内温度は20度前後。
市街地と比べて、-10度も涼しい避暑地に変身します。
なお、冷風体験は氷室の氷が溶けてなくなると終了するので、早めの参加がお薦めです。
 
開催は7月15日(金)~11月23日(祝・水)。10~21時(受付終了20時半)。
期間中無休ですが、コロナウイルス感染拡大や天候状況によって、臨時休業・イベント内容を変更する場合があります。
 
期間中は「六甲枝垂れ」の入場料が、イベント体験料を含んだ特別料金になり、大人・小人一律の500円(通常は大人310円、小人260円)。
 
詳しくは、https://www.rokkosan.com/top/season_event/%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88/17416/

キャンペーン情報

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