サン神戸ウォーターサプライは「六甲の天然水 マロッ」ブランドのナチュラルミネラルウォーターの製造・販売・宅配事業を通じて神戸・大阪・阪神間のお客様の安心で安全な生活をサポートしています。

六甲の天然水 マロッ六甲の天然水 マロッ


 
 
桃の節句3月3日は、5月5日の端午、7月7日の七夕などと並ぶ、季節ごとの食物を神様に供える五節句(ごせっく)のひとつ。
 
江戸時代に、5月5日が男の子の節句であるのに対し、3月3日は女の子の節句と定められたそうです。
やがて旧暦の3月3日の頃に桃の花が咲くことや、桃は魔除けの効果を持つと信じられていたことから、「桃の節句」と呼ばれるようになったようです。
 
お供えものには、雪の下から新芽が芽吹き花開く姿を模したとされる菱餅(ひしもち)、菱餅を野外で食べるために作られたといわれるひなあられ、貝がぴったりと合う様子から夫婦円満の象徴とされるハマグリ、江戸時代に広まったという白酒などがあります。
 
最近は、ひな人形や菱餅をかたどった洋菓子やケーキを用いたり、大人しか飲めない白酒の代わりに、甘酒や乳酸菌飲料を楽しんだりと、お祝いの仕方も変化してきています。
 
桃の節句は、昔ながらの風習もよし、それぞれのライフスタイルに合わせた新しいお祝いもよし。
家族みんなで、春を無事に迎えられたことを喜び、これからもみんなが元気で過ごせるようにと願ってはいかがでしょう。
 
六甲の天然水「マロッ」をお供にどうぞ。


 
 
「雨水」は、季節の目安である二十四節気の二つ目。
地方によっては、まだまだ冬真っ盛りですが、雪から雨へと次第に変わっていく季節でもあり、雨水と名付けられたそうです。
 
空から降る雪から雨に変わると、氷が溶けて水になる、雪解けの季節が訪れ、草木が芽吹きはじめます。
山に積もった雪も、ゆっくりと解け出して田畑をうるおしていくため、昔から、雨水は農耕をはじめる時期の目安となってきました。
 
雨水のころが旬の食べ物といえば、
若葉を積んでも翌日にはまた新しい芽が出てくる、成長の速さからその名が付いたとされる「明日葉」。お薦めの調理法はおひたしや和え物、てんぷらです。
 
春先になると、種類や出荷量や種類が増えてくる「山菜」。少し小ぶりなものが多いのですが、柔らかくて食べやすいので、天ぷらや和え物に最適です。
 
いつものキャベツよりも小さく、柔らかい食感がおいしい「春キャベツ」は、少し甘みもあって、生のまま食べるのがお薦めです。
 
六甲の天然水「マロッ」とともに旬の野菜たちを召し上がってはいかがでしょう。
 
寒さがゆるみ、ウグイスの鳴き声が聞こえ始めるのも、もう目の前です。


 
 
オミクロン株による感染が、全国的に日々拡大しています。
予防のためのマスク生活で忘れてならないのが、こまめな水分補給です。
コロナ禍の暮らしでも、ミネラルウォーターは欠かせません。
 
そもそもミネラルウォーターは、どうやって作られるのでしょうか。
 
世界各地で製品化されていますが、国によって製造方法は異なり、なかでも原水を殺菌する工程に大きな違いがあります。
 
日本やアメリカなどでは、原水を加熱殺菌、あるいは、同等以上に効果のある方法で殺菌処理を行うことが前提となっています。
一方、ヨーロッパ諸国では無殺菌・無除菌で製造されています。
 
これは、水に対するそれぞれの国の考え方や文化の違いがあるからです。
 
日本では、食品衛生法に基づく規格の中に、ミネラルウォーター類の製造基準が定められています。
 
作り方は、まず、原水を汲み上げ、目の粗い濾過器を通して、砂礫などの異物を除去。
続いて、85℃で30分の加熱殺菌、あるいは、同等以上に効力のある殺菌、または除菌濾過が行われます。
そして、容器に充填機で自動的に充填、巻締機でキャップが密栓・密封、出荷されます。
 
六甲の天然水「マロッ」は自然なままの美味しさを損なわないよう、濾過フィルターで除菌。
自社工場で安心、安全に製造しています。
 
(参考)日本ミネラルウォーター協会ホームページ


 
 
このところの豪雪や地震など、頻繁に起こっている非常時への対策として欠かせないのが飲料水の保存。
ミネラルウォーターの需要は、平成元年から30年間で30倍以上に拡大し、いまや生活必需品の一つでもあります。
 
このミネラルウォーターの原料となる水は、どこから来ているのでしょうか?
 
天空から降った雨や雪の大部分は、日本の場合、地形のほとんどが急峻な山地で形成されているため、地表を一気に駆けおりて、海へ流れ込んでいます。
しかし、その一部は樹木の表面を濡らし、木の葉に溜まり、また一部は地中深くに染み込みます。
そして、長い年月をかけて、砂や砂礫の層を潜りぬけ、粘土層や固い岩盤などの不透水層にもぶつかっては滞留し、その上を流れてゆきます。
その間に、幾層にも重なる地層が自然のフィルターとなって、ろ過されるとともに、地層を移動、滞留している間に、土壌の中にある多種微量のミネラル成分を溶かし込んでゆきます。
 
これらの地下を流れた、滞留している天然水を汲み上げ、湧出している天然水を加工して、容器に詰めたものがミネラルウォーターとなります。
 
「六甲の天然水 マロッ」は六甲山系の地下200メートルから汲み上げています。
 
参考:日本ミネラルウォーター協会

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