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六甲の天然水 マロッ六甲の天然水 マロッ


 
 
コロナ禍で過ごした2021年。
2022年の幕開けは新型コロナウイルスの早期収束、いい年になることを願いながら、すがすがしい気分で迎えたいものです。
天気予報によると、再び強い寒気が南下して、大雪や強風の可能性あり。
全国的には曇りで、初日の出が見られるかは微妙なところですが、国立天文台の発表によると、2022年1月1日の神戸市の日の出時刻は7時6分です。
 
2022年の幕開けを六甲山系で迎えるのはいかがしょう。
 
神戸の人気の初日の出スポット、六甲山・天覧台からは、神戸の街並みから大阪湾まで一望できる大パノラマに望めます。
 
六甲山・自然体験展望台 六甲枝垂れでは、早朝5時半から営業が予定されています。
 
摩耶山・掬星台は、地元民からも人気の初日の出スポット。
そこから北へ1キロにある摩耶山天上寺は、厄除招福の秘仏として信仰を集めています。
1月1日の開門は6時。新年最初の祈念、初詣ができます。
また、三が日にはあめ湯のお接待が予定されています。
 
公共アクセスを利用する場合、六甲ケーブル、まやビューラインともに6時始発です。
 
元旦早朝はかなりの寒さが予報されますので、しっかりと着込んでお出かけください。


 
 
1年の最後の日、大晦日に食べる「年越しそば」。
江戸時代から定着した食習慣といわれ、現在では歳末の風物詩になっています。
 
大晦日の夜に行う年越しの行事を総称して年取り、またはお年取りということから「年(歳)取りそば」、大晦日の別称から「大つごもりそば」「大年そば」ともいわれています。
 
古くから続く食習の起源や由来は、はっきりとしないことが多いですが、年越しそばも例外ではありません。
 
最も広く知られているのは、そばは細く長くのびることからの縁起説。
寿命を延ばして、家運を伸ばしたいという願いがこめられているようです。
 
また、そばは切れやすいことから、一年の苦労や厄災、あるいは借金を断ち切るという意味があるとも。
 
もっと古い由来では、鎌倉時代に九州博多の承天寺で、年を越せない貧しい人たちにそば餅をふるまったところ、翌年から皆運が向いてきたので、以来「運そば」として大晦日に食べるようになったという説であるそうです。
 
食べる時間には、とくに決まりはありませんが、大晦日の夕食で食べる派と、23時過ぎに食べる派に分かれるようです。
 
一年の厄災を断ち切る…という意味では、翌年に持ち越さないようにしたいものです。
除夜の鐘が鳴り始めるまでには食べ終わった方がいいかもしれません。
 
縁起物ですから、残さずきれいにいただくこともお忘れなく。
 
1年の締めくくり、「年越しそば」は、六甲の天然水「マロッ」とともにどうぞ。
 
参考:日本麺類業団体連合会 / 全国麺類生活衛生同業組合連合会「そばの散歩道」


 
 
一年でもっとも昼が短く、夜が長い日「冬至」。
この日を過ぎると徐々に昼が長くなることから、悪いことが転じて良きことがやってくる、運を転じるという意味を持つ、「一陽来復(いちようらいふく)」の日とされます。
 
一年の節目となる冬至は、今年は12月22日です。
 
古くからの冬至の風習となっているのは「ゆず湯」と「カボチャ」ですが、「コンニャク」も冬至の食べ物として知られています。
 
コンニャクは、身体にたまった砂を出すとされる、食物繊維が豊富に含まれた、整腸作用のある食材。
北関東では「砂おろし」といわれ、体内に溜まった砂(老廃物)を出すという意味で食べられてきました。
僧侶たちは、「コンニャクはお腹のすす払い」といい、一年間に溜まった煩悩を洗い流すと、好んで食べてきたそうです。
 
コンニャクはまた、「ん(運)」のつく食べものを食べるとよい「運盛り」として、カボチャの別名ナンキンとともに親しまれてきました。
 
「コンニャク」と「ニンジン」のキンピラ、「コンニャク」と「レンコン」の味噌炒め、「コンニャク」と根菜の汁物など、冬至にお薦めの料理は多数あります。
 
今年の冬至は、六甲の天然水「マロッ」でコンニャクもおいしく、お召し上がりください。

 
 
身体が冷えているときや疲れているとき、温かいスイーツを食べるとほっこりしますよね。
手軽なあったか和デザートにチャレンジしませんか。
ゆっくりと味わっている間に、身体の芯からホッカホカ。
できたてのアツアツで、身体も心も温まること間違いなしです。
 
寒い季節の和デザートの定番といえば「ぜんざい」。
関西では、こしあんを水と砂糖でのばして煮詰めたものをおしること呼び、粒あんを使ったものをぜんざいといいます。
 
小豆から作るとなると、水で洗った小豆を鍋に入れ、湯を加えて蓋をし、毛布などでくるんでひと晩(8時間くらい)おいてと、手間がかかるもの。
簡単に作るなら、市販の缶詰のゆであずきやパック入りの粒あんを利用してみては。
 
材料(2人分)
粒あん 200g
水   200ml
塩   少々
餅   2個

作り方
1.餅はトースターに入れて、膨らむくらいまで加熱しておきましょう。
2.鍋につぶあんを入れ、水で溶きながら火にかけます。沸騰してきたら弱火にし、10分くらい煮て、塩をひとつまみ入れて味を調えます。
3.器に餅を入れ、1を注ぎ入れたら出来上がり。
 
甘みが多いときは、水を加えて調整してください。
熱いお茶も添えてどうぞ。
 
冬の和デザートも、六甲の天然水「マロッ」とともにお楽しみください。


 
 
人体の6〜7割を占めているとされる水分。
体内のあらゆる働きに使われているため、季節に関わらず、水分は補給しなくてはなりません。
 
汗をあまりかかなくなる寒い季節は、目に見えて水分が減っていると自覚することがあまりありません。
身体はついつい乾燥しがちになるので、意識して、水分を取るよう心掛けたいもの。
 
成人の基礎的な水分排出量は1日2.3リットル、水分補給は1日1.5リットルが目安とされています。
 
冬場の水分補給も、お水が最適ですが、常温のお水では冷たいと感じる時は、少し温めて白湯を飲むのもお薦めです。
 
白湯は吸収をゆるやかにして、身体に負担をかけないというメリットもあります。
 
「六甲の天然水 マロッ」は、水でも白湯でも、手軽に飲んでいただけます。

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