サン神戸ウォーターサプライは「六甲の天然水 マロッ」ブランドのナチュラルミネラルウォーターの製造・販売・宅配事業を通じて神戸・大阪・阪神間のお客様の安心で安全な生活をサポートしています。

六甲の天然水 マロッ六甲の天然水 マロッ


 
 
長かった夏から、秋を通り越して、初冬へと移り変わりました。
暑くなくなると、ついつい、水分補給を怠りがちでは。
汗をかくことがなくなり、のどの渇きも薄れて、水分を取ることを忘れてしまうという人が少なくありません。
 
寒暖差が激しい時季でもあります。
身体が涼しさに慣れてしまうと、急な気温差に対応できず、気温が高くなくても、熱中症のような症状に陥ることがあるといわれています。
 
加えて、秋から冬に向けては、空気がだんだんと乾燥してくるため、汗をかいてもすぐ蒸発して、発汗量が気になりにくく、汗をかいていないと勘違いすることがあるそうです。
汗をかいたり、のどが渇くといった、水分不足のシグナルが分かりにくくなると、身体から水分が不足してしまう可能性が高いようです。
 
また、スポーツをするのにも最適な季節。
特にスポーツをする時は、通常よりもたくさんの汗をかくので、のどを潤すだけではなく、こまめで、しっかりとした水分摂取が大切です。
 
季節の変わり目、さまざまな身体のトラブルを引き起こす前に、正しい水分補給を心がけてください。

本年度もご愛顧いただきありがとうございます。

心より御礼申し上げます。

 

さて、年末年始の休業日ですが、弊社事務所の改装工事のため、
年末年始は以下の期間、休業とさせていただきます。

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・事務所休業期間 : 2021年12月29日(水)~2022年1月10日(月)

・配送休業期間 : 2021年12月29日(水)~2022年1月4日(火)

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休業期間内は留守番電話・FAX受信を停止しております。

メールでいただいたお問い合わせにつきましては、1月11日より順次対応させていただきます。

 

12月中に多めにご注文いただきますよう重ねてお願い申し上げます。

 


 
 
食欲の秋です。
秋の食べ物と聞いて、サツマイモを浮かべる方、少なくないと思います。
干し芋や焼き芋がスーパーやコンビニなどで人気を集め、ちょっとしたブームの野菜でもあります。
 
収穫は8~11月ごろですが、収穫後2~3カ月貯蔵すると水分が抜け、甘くおいしいサツマイモに。おいしく食べられるのは、ちょうどいまからです。
 
食物繊維がたっぷり含まれ、腸内環境を整える栄養価の高い食べ物として、昔から注目されてきました。
ビタミンCも多く、でんぷんで保護されているために、加熱しても壊れにくいのが特徴です。
ビタミンCには抗酸化作用があるため、皮膚の健康を保ち、活性酸素から身体を守る働きもあります。
 
その品種は60以上もあるといわれ、特に日本では、糖度が高く甘くておいしい品種が揃い、「まるで砂糖やハチミツを加えたのでは?」と思うほど甘く食べられます。
 
サツマイモを選ぶときは、①表面の色はきれいでツヤがあるか、②硬いヒゲの根はないか、③ずっしり重いかを、ご確認ください。
 
調理の際は、皮に栄養がたっぷり含まれているので、「皮ごと」がポイント。
蒸してよし、オーブンで焼いてよし、少々の油で揚げ焼きにしてよし。
 
旬のサツマイモを、六甲の天然水「マロッ」とともに、おいしくお楽しみください。


 
 
標高931mの六甲山では、市街地よりも一足早く、10月中旬ごろから木々の葉たちが色づきはじめ、紅葉は山から下りてくるともいわれるほどです。
 
紅葉の定番であるカエデのほか、シロモジ、ブナ、高山植物のチングルマなど、六甲山は黄色から紅色のグラデーションで彩られ、目に艶やかな風景が広がります。
 
昭和8年開園の「六甲高山植物園」では、当初からあって日本最大級ともいわれる、ドウダンツツジの紅葉も見応えたっぷりです。
 
六甲山上ではいま、豊かな自然の中で、現代アート展も繰り広げられています。
次の週末、ハイキング気分で芸術鑑賞はいかがですか。
 
六甲ミーツ・アート芸術散歩
https://www.rokkosan.com/art2021/


 
 
少し前の長雨で、高騰していた野菜の値段が落ち着き始めました。
今年は栗が豊作で、値段も昨年よりも下がっているそうです。
 
栗は縄文時代の遺跡から出土しているほど、歴史が古く、丹波地方で平安時代から栽培が盛んになり、国内に広がったといわれています。
 
かたい皮は、熱湯に1時間ほど浸しておくとむきやすくなります。
時間があるなら、水に数時間から半日ほどつけておくと、栗の中に虫がいたとしても、虫を追い出すことができるようです。
 
また、渋皮には抗酸化作用があり、風味もいいので、むくときに少し残しておくと、よりおいしく、栄養価もアップさせることができます。
 
栗ごはんや甘露煮など、秋の味覚に栗は欠かせません。
昔からおやつとしても親しまれてきましたゆで栗が、一番簡単に作ることができるのではないでしょうか。
 
作り方は、①水気を切った栗を鍋に入れ、たっぷりの水、塩を入れます。
この時、水1000ccに対して塩大さじ1を目安に。
鍋を火にかけて、煮立ったら弱火で40分ほどゆでます。
②粗熱がとれるまで鍋の中で冷やすと、アクが抜け、しっとりしたゆで栗の出来上がりです。
 
六甲の天然水「マロッ」とともに、おいしくお召し上がりください。

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