サン神戸ウォーターサプライは「六甲の天然水 マロッ」ブランドのナチュラルミネラルウォーターの製造・販売・宅配事業を通じて神戸・大阪・阪神間のお客様の安心で安全な生活をサポートしています。

六甲の天然水 マロッ六甲の天然水 マロッ

いつもご愛顧頂き有難うございます。
この度、夏季休業日を8月13日(金)とさせて頂きます。

お届けに関してはフリーダイヤル迄お電話、もしくはホームページよりお問い合わせをお願い申し上げます。
(現在フリーダイヤルは留守番電話対応となっております)

ご不便をおかけしますが、ご理解の上、何卒ご了承賜りますようお願いいたします。
※お届け日は納品伝票の「訪問予定日」をご確認願います。



 
 
気温が上昇するにつれ食べたくなるのがカレー。
夏野菜たっぷりのキーマカレーなど、食欲を刺激してくれます。
「カレーはひと晩寝かせた方がおいしい」といわれていますが、この季節、気をつけたいのが食中毒です。
 
十分加熱しても残る菌があって、保存している間に増殖します。
ウェルシュ菌といい、自然界に広く生息していて、空気を嫌う性質があるため、酸素が少ない、鍋底のような環境で増殖します。
加熱しても芽胞というかたい殻を作って、カレーやシチューなど、大鍋の中で長時間煮込まれても生き残ります。
 
芽胞のままであれば人体に害を及ぼすことはありません。
しかし、加熱した後、室温くらいまで温度が下がると、鍋の中で増殖をはじめます。
 
潜伏期間は6~18時間(平均10時間)で、腹痛や下痢など腹部に症状が現れます。
 
カレーを保存したい場合は、ウェルシュ菌が増殖しやすい20~50℃での長時間放置は禁物。浅く小さな容器に小分けして、なるべく早く冷凍庫へ入れましょう。
 
保存したカレーは食べる直前に、殺菌のため、グツグツするまで再加熱を。
全体に熱がいきわたるよう、中心部までよくかき混ぜながら加熱して、熱いうちに食べることを心掛けてください。
 
食中毒予防の3原則である、食中毒菌を「付けない、増やさない、やっつける」をしっかり守って、おいしく健康的な食生活を心掛けてください。
 
参考:東京都福祉保健局ホームページ


 
 
このところの異常気象の影響で、各地で、ゲリラ豪雨や土砂災害の警報が発令されています。
ご自宅の風水害への備えは万全ですか?
 
神戸市広報紙防災特別号「くらしの防災ガイド」によると、
大規模な災害が発生した場合、救援物資がすぐに届くとは限らない。
食料品や飲料水などの家庭内備蓄は最低でも3日分、できれば1週間分が必要とされています。
 
加えて、備蓄の食品や水を消費しながら定期的に消費し、食べた分だけ買い足す、ローリングストック法の活用が奨められています。
食べながら備蓄していく方法のため、賞味期限の短い食品でもストックできるのが特長です。
 
飲料水は1人1日3リットルが目安。
家族3人で2リットルペットボトル×12~18本が、飲用のみで3~4日分になるといわれています。
 
「六甲の天然水 マロッ」の5ガロン×1、または、小ボトル×2をご利用いただきながら、予備のボトルもお忘れなく。
 
風水害の備えは「六甲の天然水 マロッ」で安心を。
 
 

  
お水の防災-備蓄水の目安と保管について


 
 
暑い日が続くと、さっぱりしたものが食べたくなるもの。
ゆがいたパスタを氷水で締めて、夏野菜と一緒に、サラダ感覚で食べるのはいかが。
切って混ぜるだけと簡単なので、子どもたちと一緒に、手軽に作ることができます。
おしゃれに盛り付けて、カフェ感覚で楽しんみては。
 
調理時間:10分
 
材料2人分
 
パスタ 200g
ミニトマト 20個くらい
バジル 10枚くらい
シラス干し 50g
オリーブオイル 大さじ2
塩 小さじ1/2
すりおろしニンニク 小さじ1
 
作り方
1 たっぷりの水と1%の塩を入れた鍋でパスタをゆがき始める。
2 ミニトマトは半分に、バジルは粗みじん切りにする。
3 ボールに切った野菜としらす干し、オリーブオイル、塩、すりおろしニンニクを入れてよく混ぜあわせ、パスタが茹で上がるまで冷蔵庫に入れておく。
4 ゆがき上がったパスタを氷水にさらして水切りをし、3に絡めて、器に盛り付けたらでき上がり。
 
冷製パスタは、温かいパスタとは違って、芯を残さないのがポイント。
細目のパスタを表示時間より長めにゆがいて、氷水にさらし、キッチンペーパーなどで水気をよくふき取ることも忘れずに。
サラダだけ先に作って、冷蔵庫でよく冷やしておくとおいしいです。
 
六甲の天然水「マロッ」と一緒にお召し上がりください。


 
 
梅雨入りしましたが、晴れ間が続き、朝の天気予報で、梅雨の中休みといわれています。
日中は暑いですが、太陽が隠れてしまうと肌寒く、喉が渇くことは少ない。
こんな日々が続く中、水分補給を怠りがちではありませんか。
 
加えて、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、1.マスクの着用、2.ソーシャルデスタンス(身体的距離)の確保、3.手洗いや、「3密(密集、密接、密閉)」を避けるための対策を取り入れた生活様式が求められています。
 
マスク着用によって、熱中症のリスクは高まっています。
 
マスクを着用していない場合と比べると、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、身体に負担がかかることがあります。
屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。
また、マスクを着用する場合は、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心がけましょう。
 
摂取量は1日当たり1.2リットルを目安に、1時間ごとにコップ1杯。
入浴前後はまず水分を補給し、大量に汗をかいたときは塩分も忘れずに。
 
コロナ禍で本格的な夏を迎える前に、例年よりもいっそう熱中症に留意してください。
こまめな水分補給は、六甲の天然水「マロッ」でどうぞ。
 
(参考:厚生労働省ホームページ)

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