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六甲の天然水 マロッ六甲の天然水 マロッ

 

クリスマスを過ぎると、お正月はすぐ目の前です。

 

おせち料理やお屠蘇、雑煮など、古くから受け継がれてきた、お正月のしきたり。
年始を迎えるにあたって、健康や豊穣など、人々のさまざまな願いがこめられた、日本の伝統でもあります。

 

おせち料理は、「御節料理」と書き、もともとは季節の変わり目の節句に、神様にお供えした料理でした。
正月が一番重要な節句であり、節句の1番目であることから、現在では、正月料理をさすようになったとされます。
五穀豊穣、不老長寿、子孫繁栄などを願って、山海の幸がふんだんに盛り込まれています。

 

お屠蘇は、酒やみりんに数種類の生薬を漬け込んだ薬草種で、中国ではじまり、平安時代に日本へ伝わったといわれています。

 

屠蘇の「屠」は屠(ほふ)る、邪気を払い、「蘇」は魂を目覚め蘇らせるという意味。
1年の健康と長寿を願い、若い人の生気を年長者に渡すという意味で、若い人から順にまわし飲んでいきます。

 

雑煮は元来、大晦日に神様にお供えしたものを、元旦に年神様と一緒にいただくための料理でした。
お供え物は各地域の産物だったため、地方によって、具材はさまざまです。

 

大きく分けて、白みそ仕立ての関西風と、おすまし仕立ての関東風があります。
餅の形も関西は丸餅、関東では切り餅(のし餅、角餅)が一般的です。
他にも日本各地には、特色のある雑煮があり、また、家庭によっても多様多彩です。

 

おせち料理は手作りするものでしたが、最近は料亭や専門店の料理が人気のようです。
すべてを手作りしなくても、市販のものと組み合わせることもできます。

 

「六甲の天然水 マロッ」でよりおいしく召し上がってくださいませ。

 

六甲オルゴールミュージアムでは、毎年、クリスマスコンサートを開催していますが、今年のテーマは、“くるみ割り人形”とお菓子の家。

 

チャイコフスキー作曲のバレエ音楽で、ドイツの作家、ホフマンの『くるみ割り人形とねずみの王様』を原作に作られたもので、欧米ではクリスマス定番の舞台として知られています。
コンサートでは、朗読を交えて物語の場面を紹介しながら、ストーリーと音楽が楽しめます。

 

クリスマスシーズンのドイツでは、菓子店をはじめ、お店のショーウィンドーにお菓子の家が飾られます。オルゴールミュージアムでもその習慣を取り入れて、甘い香り漂うお菓子の家を展示しています。

 

特集コンサートの演奏は、12月25日(水)までの、10時30分~16時30分の毎時30分から約15分。
曲目は、バレエ音楽「くるみ割り人形」から、「花のワルツ」、「あし笛の踊り」など。
演奏楽器は、アドラー・オートマトンNo.100(ディスク・オルゴール)、1898年(復元年不詳)/ドイツ(復元:イギリス)製
フェルベーク40Key手回しオルガン(自動演奏オルガン)、1994年頃/ベルギー製 ほか。

 

10時05分以降、毎時00分から約20分間のレギュラーコンサートでも、「讃美歌109番“きよしこの夜”」、「もみの木」、「サンタが街にやってくる」などが演奏されます。

 

今年のクリスマスは六甲山で、美しい音色とともに素敵にお過ごしください。

 

六甲オルゴールミュージアムホームページ

 

街角はクリスマスムードに彩られていますが、クリスマスのルーツが、古代ヨーロッパの冬至に由来することをご存じですか。

 

冬至は1年で最も日が短く、翌日から徐々に日が長くなっていくため、太陽が生まれ変わる日とされます。

 

「陰」の極みで、翌日から「陽」にかえるという考えで、「一陽来復(いちようらいふく)」といわれ、冬至を境に運が上昇するとされています。幸運へ向かっていくという意味もあるようです。

 

古代ヨーロッパでは、暗くて寒い冬至の時期は悪霊の力が強まり、冬至を境に太陽のパワーが復活すると考えられ、それを祝福するための宴が冬至祭。
古くからケルト人やゲルマン人が行ってきた、冬至祭の風習とキリスト教が結びついて、現在のクリスマスの形になったそうです。

 

さて、今年の冬至は12月22日(日)です。

 

冬至にまつわる食べ物といえばカボチャ(南瓜)が代表選手ですが、一部の地域では、冬至の朝に小豆粥を食べるそうで、「冬至粥」と呼ばれています。
昔から、小豆のような赤いものには邪気を払う力があるとされ、運を呼び込むために食べられてきました。

 

小豆粥は、冬至の他に、1月15日の小正月、1月7日に七草粥の代わりに食べる地域もあるようです。

 

新しい年に福を呼ぶためにも、六甲の天然水「マロッ」でおいしく召し上がってください。

 

神戸の市街地から車で35分、大阪からでも1時間ほど。
スキーやスノーボードが手軽に楽しめる「六甲山スノーパーク」。
ゲレンデの傾斜が緩やかで、雪ゾリと雪あそびのゲレンデ「スノーランド」もあり、
小さなお子様連れのファミリーにも人気です。

 

ビギナーに最適なスキーとスノーボードのスクールを開講。
専門知識を持ったインストラクターが、お子様から大人まで、それぞれのレベルに合わせてレッスンを行っています。

 

今年は、阪神御影駅、JR住吉駅、阪急御影駅をはじめ、大阪・難波からも乗り換えなしで行けるバスが登場!
車がなくても山のふもとから楽々アクセスできるようになりました。
直行バスは入園券とセットで利用できます。

 

また、ウエアやボードなど、各種レンタル品が充実しており、思い立ったら、手ぶらで行けるのも魅力です。

 

開園は3月29日(日)まで。営業時間は9時から平日17時、金・土・日曜、祝日は22時まで。
スノーボードは12月22日(日)までと、2月29日(土)~3月29日(日)の土日祝は、朝から解禁!
なお、12月26日(木)~1月3日(金)は変則営業になります。

 

今年も盛りだくさんなイベントが用意されています。
六甲山でひと足早く雪を体験してください。

 

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