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六甲の天然水 マロッ六甲の天然水 マロッ

 

脱水と聞くと、夏のイメージが強いかもしれませんが、寒い冬は空気が乾燥していて、実は身体が水分を必要としていることが少なくありません。

 

乾燥していると、汗をかいてもすぐに蒸発するため、皮膚はサラッとして心地いいもの。
そのうえ、のどの渇きをあまり感じないので、水分補給が怠りがちです。
加えて、冷えた飲み物になかなか手がでないという方もおられるでしょう。

 

冬場に流行するノロウイルスなどの感染症にかかると、下痢や嘔吐などが続き、身体から水分が失われて、さらなる脱水症状を引き起こしがち。
高熱が出た場合は、体温調節のために発汗することから、大量の体液を失うことになります。

 

体調不良の原因であるウイルスは、乾燥した環境で活発化します。
なによりもまず、水分をしっかりと摂って、のどや鼻の粘膜に潤いを保つことが、感染症対策につながります。

 

冬は知らず知らずのうちに水分不足になりやすいものです。
喉の渇きは、すでに脱水が始まっているサインともいわれています。
冷たい水が苦手な方は、温かい白湯などで、意識的に水分を補給することが大切です。

 

六甲の天然水「マロッ」は、冷たい水も、温かい白湯も、手軽にお楽しみいただけます。

 

暦の上で、冬の始まりとされる「立冬」。
今年は11月8日(金)~22日(金)。立冬を過ぎると、穏やかな小春日和と寒い日を繰り返しながら、寒さが深まっていきます。

 

このところの異常気象で、ピンとこない方も多いかと思いますが、落ち葉が舞い、虫や動物たちが冬眠に入るとされるのがこの季節です。

 

冬至はかぼちゃを食べますが、立冬には、特別な食べ物はありません。
現代では、立冬は「鍋の日」と、新米に由来する「あられ・おせんべいの日」になっているようです。

 

中国では、立冬は大切な日とされ、寒い冬に向けて滋養をつけるために、南部では鶏肉・羊肉・魚などを食べます。

 

北部では水餃子を食べるそうです。

 

中国語の餃子の発音が交代(季節の交代)という発音と似ているから、あるいは、中国後漢の官僚で、医聖と崇められた張仲景が、寒さと飢えで亡くなる人々を見て、スープに餃子を入れて配り、元気を取り戻したからなど、その由来は諸説あります。

 

日中はまだ実感がありませんが、朝晩は寒くなってきました。
今夜あたり、ギョーザ鍋で温まってはいかがでしょうか。

 

六甲の天然水「マロっ」で、よりおいしく召し上がってください。

 

現在六甲山の各所で開催中の「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019」。
六甲高山植物園と六甲オルゴールミュージアムでは、夕暮れ以降も楽しめる「ザ・ナイトミュージアム~夜の芸術散歩~」を繰り広げています。

 

六甲山上の紅葉をバックに、移ろいゆく無数の提灯がきらめくなか、アート作品がライトアップ。期間限定で夜間作品が登場し、幻想的な雰囲気の中で、夜の芸術散歩が楽しめます。

 

【作 品】
本多大和 「Sanpolines」(六甲高山植物園)
市川 平 「MORI NO DIAGRAM」(六甲オルゴールミュージアム)
中森大樹 「Texture of Energy」(六甲オルゴールミュージアム横 せせらぎの散策路)

 

【開催日】 11月24日(日)まで
【時 間】 金土日祝 ~19時半(19時受付終了)
月~木 ~18時半(18時受付終了)
【料 金】 六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019 鑑賞チケット
https://www.rokkosan.com/art2019/ticket/
※六甲高山植物園(大人700円、小人350円)、六甲オルゴールミュージアム(大人1050円、小人530円)の入場券でも鑑賞可能

 

六甲高山植物園では、イロハモミジ、オオモミジをはじめとするカエデ類やブナ、カラマツ、シロモジ、ツツジ類、チングルマなどの高山植物の紅葉も見ることができます。

 

六甲ガーデンテラスでも「自然体感展望台 六甲枝垂れ」でザ・ナイトミュージアム期間中の17~21時(受付終了20時半)に、伏見雅之のスペシャルライティング「Lightscape in Rokko」を実施しています。※入場料は大310円、小人210円

 

通常は一般公開していない「風の教会」では、ザ・ナイトミュージアム期間中、17~21時(受付終了20時半)も開館。榎忠の作品を展示し、昼間とは異なる空間で作品を鑑賞できます。※入場料は4歳以上500円

 

風の教会 ⇒ 六甲高山植物園&六甲オルゴールミュージアム ⇒ 六甲ガーデンテラス&自然体感展望台 六甲枝垂れ とめぐり、芸術の秋を満喫しませんか。

 

夏バテならぬ、秋バテという症状をご存じでしょうか。

 

秋バテとは、暑い時期を乗り越えた、秋に起きる体調不良のこと。
内臓が冷えた状態のままで、食欲不振や消化不良などといった不調につながります。

 

汗をかく機会が減ってくるため、夏の間は意識していた水分補給がおろそかになって、全身倦怠や頭痛などの症状が出やすくなります。

 

秋バテを防ぐには

 

①栄養バランスの良い食事とこまめな水分補給
食欲の秋といわれますが、夏バテが長引き、食欲がないという方も少なくありません。
冷たい物はなるべく控えて、温かい物を取ってください。ゆっくりよく噛んで食べることも大切です。
どうしても食欲のない時は、量より質。少量でも栄養バランスの良い食事を心掛けてください。
水分補給もこまめに行ってください。

 

②朝日を浴びながら適度な運動
朝食前に20~30分、ウォーキングなどを行ってください。
太陽の光を浴びながら、軽い運動を行うと適度に汗をかき、脳内で身体を活性化させるホルモンが分泌されます。

 

③38度前後のお湯に15分程度
一日の疲れを癒し、リラックスして、眠りにつきやすくするために、37~39℃のお湯での半身浴がおすすめです。
しっかりと湯船につかることで、冷えた身体を温め、体力の回復、胃腸の回復を助けてくれるでしょう。

 

参考:鳥取県保健事業団ホームページ

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