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六甲の天然水 マロッ六甲の天然水 マロッ

 

六甲オルゴールミュージアムは開館25周年を記念して、9月10日(火)まで、特別展「星空とオルゴール~銀河鉄道の旅~」を開催中です。

 

銀河鉄道に乗って旅をしているかのように、満点の星々に包まれながら、宮沢賢治の小説の世界をオルゴールの演奏と共に楽しめます。

 

『銀河鉄道の夜』は銀河を走る鉄道に乗って、さまざまな人々に出会い、そして別れる物語。
車窓から主人公たちが眺めたであろうイメージが大きく投影されるなか、アンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器の音色を鑑賞できます。

 

演奏は10時半から16時半までの毎時30分から約15分間。

 

曲目は、物語に関連して、「星めぐりの歌」(作曲:宮沢賢治)、映画『銀河鉄道の夜』から「幻想の歴史」(作曲:細野晴臣)、交響曲第9番『新世界』第2楽章(作曲:A・ドヴォルザーク)、オラトリオ『メサイア』から「ハレルヤ」(作曲:G・F・ヘンデル)など。
オルゴールミュージアムの所蔵品のレパートリーからは「きらきら星変奏曲」(作曲:W・A・モーツァルト)など。

 

7月27日(土)にはコンサート「宮沢賢治の音楽世界」も開催します。

 

宮沢賢治は音楽好きとして知られ、西洋音楽などの影響を受けて書かれた作品もあります。賢治の生涯を追いながら、彼と音楽にまつわるエピソードをわかりやすく解説、彼が生きていた頃に作られたアンティーク・オルゴールなどで賢治ゆかりの楽曲を楽しめます。

 

時間は17~18時で、中学生以上1030円/4歳~小学生510円の入館料で、参加できます。

 

六甲オルゴールミュージアム
https://www.rokkosan.com/museum/operation/

 

そもそも野菜は、旬に取れるものは味が濃くておいしく、その時期に身体に必要な栄養素が不思議と詰まっているのだそうです。

 

旬の野菜はまた、比較的リーズナブルに手に入れることができるのも魅力。

 

7月から旬になる野菜といえば、キュウリ、トマト、ピーマン、シシトウ、ナス、トウモロコシ、オクラ、ズッキーニなどでしょうか。

 

色の濃い野菜はカロテン、ビタミンC、ビタミンEなどを豊富に含んだものが多く、夏バテ防止に効果が高いとか。
水分が多いものはカリウムやミネラルをたくさん含んでいるため、身体にこもった熱をクールダウンしてくれるとも言われています。

 

トマトやキュウリなどは生で食べられて手軽です。

 

独特の苦みがクセになるゴーヤ、ナスやピーマンは、そのまま食べるにはクセが強いですが、茹でたり揚げたり、肉類やシーフード、豆腐など炒めるとスタミナ料理に変身します。

 

オクラのようなネバネバ系は整腸作用があって、美肌づくりにもつながるそうです。

 

ミョウガや大葉などの香味野菜なら、そうめんや冷奴の薬味にうってつけ。
食欲がない時でも、豊かな香りがグッと食べやすくしてくれます。

 

カラフルな夏野菜をいろいろと組み合わせたお料理で、不足しがちな栄養素を補給して、夏本番を元気に乗り切りたいものです。

 

「六甲の天然水 マロ」をお供にどうぞ。

六甲山の夏の風物詩「真夏の雪まつり」が、今年で41回目を迎えます。

会場には、最新のアイスクラッシャーシステムで作る、約100tの雪の広場が誕生。

恒例の「宝さがしゲーム」も開催し、白銀の中でおもちゃやキャラクターグッズなどの素敵な景品と出合えます。

あわせて、昔懐かしいスーパーボールすくいをはじめ、キャラクターすくいやヨーヨーつりができる「縁日コーナー」も登場。

また、期間中の一部の日程で、9つある的に雪玉を投げてビンゴを達成する「ストラックアウト」、ワンちゃん専用の「雪の広場」、ウサギやヤギ、ヒヨコなどとふれあえる「ふれあい動物ランド」を開催します。

さらに、「平日限定の流しそうめん」と「夕涼みバーベキュー」の予約を受付中です。

【期 間】 7月14日(日)~ 9月1日(日)・7日(土)・8日(日)(少雨決行・荒天中止)
【時 間】 11時~16時半(7月14(日)10時半~16時半、8月10日(土)~15日(木)10時半~17時)
【参加費】 無 料(別途六甲山カンツリーハウス入園料大人620円、小人310円必要、有料イベントあり)

今年は、六甲山の麓から楽々アクセスの「真夏の雪まつり直行バス」も運行。
期間中の一部の日程で、阪神御影駅、JR御影駅、阪急御影駅から直行できます。

詳しくは、こちら

7月の行事といえば、「七夕」ではないでしょうか。

星祭りともいわれる七夕は、中国に古くから残る、牽牛星(けんぎゅうせい)と織女星(しょくじょせい)の伝説を由来に、日本では、織姫と彦星が天の川を渡って年に一度の再会を果たす日として知られています。

願い事を書いた短冊を笹の葉に飾る、風流な夏の風物詩です。

中国で古くから、裁縫や習字の上達を星に祈って、竹竿に糸をかけていたのを、平安貴族たちがまねて、葉に歌を書いたのがそのはじまり。
江戸時代になると、幕府は七夕を五節句の一つと定め、大奥では、瓜や桃、菓子などを白木の台に盛って、四隅に立てた笹竹に、詩歌を書いた短冊や色紙を結びつけたのだとか。
やがて一般に広まって、願い事を書くようになったようです。

宮中における七夕行事の供え物は、平安期から「そうめん」だったそうです。
後醍醐天皇の時代には、そうめんの原型といわれる、小麦粉で縄のように編み上げた「索餅(さくべい)」を七夕の儀式で供えたという記述が残されています。
索餅は、熱病を流行らせた霊鬼神が子供時代好きだったお菓子で、祟りを沈めるために供えたのだとも。
やがて舌ざわりのいい「そうめん」へと変化し、七夕に食べるようになったようです。

意外と知られていませんが、7月7日は「そうめんの日」でもあります。

今年の七夕は日曜日。ファミリーやグループでそうめんパーティーはいかがですか。
「六甲の天然水 マロっ」で、おいしく召し上がってください。

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