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六甲の天然水 マロッ六甲の天然水 マロッ

六甲山地の一角で、自然を最大限に活用し、生きた植物本来の姿を見学できる「神戸市立森林植物園」。

総面積142.6haの広大な敷地には、約1,200種の木本植物を中心に、北アメリカ産樹林区、ヨーロッパ産樹林区、アジア産樹林区などの原産地別に、自然生態を生かした樹林として展示しています。

なかでも「あじさい園」は、六甲山の幻の花といわれたシチダンカをはじめ、25種350品種、約5万株を植栽する、西日本有数のアジサイの名所。

7月15日(月・祝)まで「森の中のあじさい散策」を開催中で、手まり形のヒメアジサイや、額ブチのように咲くベニガクなど、次々と見ごろを迎えています。

普段は見られないアジサイ苗畑の通り抜けをはじめ、土日祝日の10時半と13時半からスタッフが見どころを解説する散策会、コンサートや森林ヨガなど、多彩なイベントが繰り広げられています。

また、7月7日(日)13時半からは、森林植物園・真野響子名誉園長と神戸山手大学観光文化学科西村典義教授の対談「七夕のつどい」も予定しています。

開 園:8~17時(土日18時)、入園は30分前まで
入園料:高校生以上300円、小・中学生150円
詳しくは神戸市立森林植物園ホームページ

5月に夏日が続き、6月に入ってからは、雲でかげっていると肌寒い。
梅雨入りは5月14日ごろの奄美地方を皮切りに、6月になって東海、関東、北陸、東北と続きましたが、九州北部、四国、中国、近畿はまだ。

本当に異常気象です。

いまの季節に気をつけておきたいのが食中毒ではないでしょうか。

飲食店での食事が原因と思われがちな食中毒ですが、毎日の家庭の食事でも発生しています。
家庭で発生した場合、軽い症状だったり、発症するのが少人数のことが多く、風邪や寝冷えなどと思われがち。食中毒とは気づかれず、重症化したり、死亡した例もあるようです。

厚生労働省によると、報告のあった食中毒事件の原因は、家庭の食事が全体の20%近くを占めているそうです。

食中毒予防の三原則は、食中毒菌を「付けない、増やさない、殺す」。
厚生労働省の「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」を簡単に紹介します。

ポイント(1) 食品の購入
生鮮食品は新鮮な物を選び、表示のある食品は消費期限などを確認。
肉汁や魚などの水分がもれないようにビニール袋などに分けて包み、冷蔵や冷凍などの温度管理の必要な食品は、すぐに持ち帰る。

ポイント(2) 家庭での保存
冷蔵庫や冷凍庫に入れる量は7割程度が目安。温度は、冷蔵庫が10度以下、冷凍庫は-15度以下に。肉、魚、卵などは、取り扱う前と後に必ず手指を洗う。石鹸を使って、流水で十分に洗い流す。

ポイント(3) 下準備
包丁やまな板は、生の肉や魚を切ったらすぐに洗う。熱湯をかけてから使うとより効果的。
凍結している食品の解凍は冷蔵庫の中や電子レンジで。調理台などに放置する解凍はやめる。
料理に使う分だけ解凍して調理。一度解凍した食品を再度冷凍や解凍するのは危険。
食器やふきん、たわし、スポンジなど、使った後すぐに、洗剤と流水で良く洗うことが大切。

ポイント(4)  調理
調理を始める前にまず手洗いを。清潔な手で、清潔な器具を使い、清潔な食器に盛りつける。
加熱は中心部の温度が75度で1分間以上が目安。途中で調理をやめる場合は冷蔵庫へ。
電子レンジは、専用容器やふたを使い、熱の伝わりにくい物は、時々かき混ぜる。

ポイント(5) 食事
食卓につく前にも洗いを。温かく食べる料理は常に温かく、冷やして食べるものは常に冷たく。温かい料理は65度以上、冷たいものは10度以下が目安。
調理前や調理後の食品は、室温に長く放置しない。たとえばO157なら、室温に15~20分で2倍に増えるので。

ポイント(6)  残った食品
残った食品を扱う前にも手洗いを。残った食品はきれいな器具や食器に保存。
温め直す時は75度以上で。味噌汁やスープなどは沸騰するまで加熱。
時間が経ち過ぎたら、思い切って捨てる。ちょっとでも怪しいと思ったら、口に入れるのはやめる。

詳しくはこちら

知っているつもりでも、見落としていたポイントがありませんでしたか。
梅雨入りする前に、キッチン周りをいま一度、チェックしてみてください。

六甲山カンツリーハウスの丘陵を利用した園地に広がる、バラの小径「ローズウオーク」がシーズンを迎えました。

イギリスの家庭の庭をモチーフに、約90種・およそ2,000本のバラを周囲の景観に溶け込むように植栽。一般的なフォーマルガーデンとは違って、自然との調和を大切にした、散策型デザインのローズガーデンです。

六甲山は神戸の市街地に比べて平均気温が5~6度低いため、バラは1カ月ほど遅く咲き始めます。例年は夏至を過ぎる6月下旬に見ごろを迎え、赤やピンク、黄色など色とりどりに咲き誇り、辺り一帯に芳醇な香りが立ち込めます。

晴れた日は陽射しを浴びて、イキイキと爽やかに、雨の日には霧がかかって、幻想的に咲くバラを鑑賞できます。

今回は六甲ガーデンテラスで開催する「~ピーターラビット TM と楽しむ~ 六甲山英国フェア」と共同のスタンプラリーなども実施しています。

開園期間は7月31日(水)まで。
六甲山カンツリーハウスの入園料(大人620円、小人310円)が必要です。

六甲山ではいま、カンツリーハウス、オルゴールミュージアム、高山植物園、自然体感展望台 六甲枝垂れが、お得に入場できる「神戸 六甲山花めぐりチケット」を販売中です。

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