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六甲の天然水 マロッ六甲の天然水 マロッ

3月3日はひな祭り。「桃の節句」であり、ひな人形や桃の花を飾って、春の香りを運ぶ料理を楽しみながら、女の子の健やかな成長を願う行事として広く親しまれています。

本来は「上巳の節句(じょうしのせっく)」といわれ、中国から伝わった五節句の一つ。
3月上旬の巳の日に、水辺で穢(けが)れを祓(はら)う習慣でした。
草や藁で作った人形(ひとがた)で身体をなで、穢れを移してから川に流すことで、厄払いや邪気祓いを行っていたそうです。「流し雛」はその名残りでもあります。

桃の花を用いるのは、開花期に重なるだけではなく、桃の木が長寿をもたらし、邪気を祓う神聖な木と考えられていたから。
ひな祭りは、無事に春を迎えられたことを喜び、これからも元気で過ごせるようにと願う日でもあります。

ひな祭りに欠かせない料理といえば、ちらし寿司とハマグリの吸い物ではないでしょうか。

ちらし寿司はひな祭りに限定されるものではありません。
しかし、エビ(長生き)、レンコン(見通しがきく)、豆(健康でまめに働ける)など、縁起のいい具材を盛り込み、緑の三つ葉、赤いニンジン、黄色の玉子などで華やかに彩った、お祝いの席にふさわしい料理として定着しています。

また、ハマグリなどの二枚貝には、対の貝殻しか絶対に合わないことから、よい結婚相手と結ばれて、仲睦まじく過ごせるようにという願いが込められています。
開いた貝殻の両方に身を1つずつのせて盛り付け、将来の幸せを祈りながらいただきます。

六甲の自然に育まれた「天然水 マロッ」で、よりおいしく仕上げて、春を寿いではいかがでしょうか。

まだまだ寒さの厳しい日々が続いていますが、
冬季休園中の六甲高山植物園で、早春の花々を展示する、特別開園を行います。

寒さに負けず凛として咲く「バイカオウレン」の大群落や、雪上を黄金色に彩る「フクジュソウ」などが見ものです。

開園は2019年2月23日(土)、24日(日)、3月2日(土)、3日(日)、9日(土)、10日(日)の10~16時で、入園受付は15時半まで。
大人520円、小人260円の特別割引料金で楽しめます。

期間中、平成30年度オリジナルカレンダーのプレゼント、5回入園券2000円、駐車料金無料などの特典が用意されています。

なかでも初日の2月23日(土)には、早春の花をめぐるガイドが実施され、先着100人に、10時からバイカオウレンの苗のプレゼント、11時半からは温かい豚汁も振舞われます。

当日は西入口のみの開門となるため、山上バスで来園の場合は、「オルゴールミュージアム前」で下車してください。

悪天の場合は中止で、延期はありません。

冬の気配がまだまだ色濃い園内で、ひと足早い春の訪れを感じてみませんか。

六甲オルゴールミュージアムでは今、19世紀ヨーロッパの文化にふれられる「からくり人形の世界 ~オートマタの100年~」を開催中です。

さらに、館内にある「シュトラウス・カフェ」では、ヨーロッパの食文化も体験できる「ラクレットチーズランチ」が楽しめます。

ラクレットとは、フランス語で「削るもの」「引っかくもの」という意味を持つ、スイスやフランスで食べられているチーズです。
断面を温めて、溶けたところをナイフなどで削いで、ゆでたジャガイモなどと食べたことから、その名が付いたそうです。

まろやかでコクがあって、熱を加えることでさらにおいしさが増します。

平日限定のランチでは、トロトロに溶けたラクレットチーズをライ麦パンやモルタデッラハム、野菜などにからめて味わえます。

開催は5月9日(木)までの平日11時~16時半(ラストオーダー16時)で、休館日などの一部除外日もあります。

料金は入館料とセットで、中学生以上2,520円、4歳~小学生2,110円。

WEBまたは電話のみの完全予約制で、1日10食限定、受付は前日まで。
なお、カフェでは予約を受け付けていません。

詳しくは 予約ページ にて

朝晩の寒暖差が大きく、過ごしにくい日々が続いています。
風は冷たく、特に肌が乾燥しがちです。
乾燥肌の予防に必要なのはスキンケアだと思われがちですが、実は、水分補給も大きく関係しています。

人体の6〜7割は水で構成されているのですが、水分補給を怠ることで、体内の水分が不足して、肌に十分な水分を供給することができなくなり、乾燥肌につながるとされています。

また、喉が渇いたな、と思ったころには、体内の水分は2%が失われた状態であるともいわれています。

喉の渇きを感じる前に、水分の補給を心掛けたいものです。
一度に飲む量は、コップ1杯程度を目安に。
朝目覚めた時、仕事や勉強の合間、寝る前と、こまめに摂取することも大切です。

冷たい水はちょっと無理と思われるなら、「白湯」をぜひ。

一度沸騰させたお湯をコップに注いで、50〜60度までに冷ました白湯は、内臓の温度を上げ、基礎代謝のアップも期待できます。

「六甲の天然水 マロッ」で、おいしい1杯をどうぞ。

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