サン神戸ウォーターサプライは「六甲の天然水 マロッ」ブランドのナチュラルミネラルウォーターの製造・販売・宅配事業を通じて神戸・大阪・阪神間のお客様の安心で安全な生活をサポートしています。

六甲の天然水 マロッ六甲の天然水 マロッ

夏日が続くようになると、食欲が減退しがちという方、少なくないと思います。

冷菜でも温かいおかずでも食べられて、作り方は簡単といえば、蒸し鶏ではないでしょうか。
モモ肉を使えばジューシーでリッチ、ムネ肉ならばヘルシーに味わえます。

ゴマ風味の中華風、野菜を刻んでドレッシングにした洋風、さっぱりポン酢の和風など、
各種ソースと野菜を添えながら、バラエティー豊かに味わえます。
さらに、冷麺のトッピングにしたり、パンに挟んだりなど、アレンジが多彩なのも魅力です。

つくり方は、レンジでチン、炊飯器でも作れますし、圧力鍋で一気に加熱するなど、いろいろな方法があります。

ゆがくのであれば、「六甲の天然水 マロッ」でお試しください。
水に含まれるカルシウムと鶏肉のタンパク質が結合して、独特の肉の臭みが硬蛋白質(アク)として抜けて、いい味を出してくれます。

常温に冷まして、鶏肉を取り出した煮汁は、野菜を加えてスープにぜひ。
驚きのおいしさをお楽しみください。

六甲山がリゾート地として注目されるようになったのはいつからでしょうか?

明治元年(1868)に、長崎のグラバー商会の出張員として、神戸へやってきたイギリス人、
アーサー・ヘスケス・グルーム氏は、六甲山を何度も訪れ、魅了されるようになります。
やがて、別荘を建てて、登山道の整備や植林事業を行いながら、日本最古のゴルフ場をオープンさせたのがそのはじまりです。

その功績を称え、夏山シーズン中の安全を祈願する「六甲山グルーム祭」を開催しています。
35回を迎える今年は、6月23日(土)に、六甲山記念碑台で繰り広げられます。

10時40分から、安全祈願をはじめ、六甲山幼稚園の園児よりグルーム氏のお孫さんに花束贈呈、記念植樹、地元灘の酒「福寿」の鏡割りなどを予定しています。

11時からは、グルーム氏をテーマにした紅茶や中国茶、神戸こだわりのコーヒーや地ビール、豚まんなどの飲食ブースがオープン!

12時半からは、六甲山の寄木のアクセサリーや植物の種子を使ったクラフトなどのワークショップが行われます。

あわせて、「グルーム氏の縁の地を巡るガイド付きミニハイキング」も開催!
コースは記念碑台から白髭神社、三国池、神戸ゴルフ倶楽部(クラブハウス内は立入禁止)、六甲ケーブル 六甲山上駅まで。
参加無料で12時10分から記念碑台で先着50名を受け付けます。

初夏の六甲山で緑の空気を満喫してください。

初夏の花々が美しい姿を見せる六甲山では、六甲ケーブル(六甲山上駅)、六甲ガーデンテラス、自然体感展望台 六甲枝垂れ、六甲山カンツリーハウス、六甲高山植物園、六甲オルゴールミュージアム、TENRAN CAFÉを会場に、大宮エリーをはじめとする、国内外10名の写真家、アーティストたちの個性豊かな作品が楽しめます。

その一環として、高山植物園内「山小屋カフェ エーデルワイス」で、1957年より六甲山上で運営していた「回る十国展望台」からの眺望、「摩耶観光ホテル」の遊具を楽しむ観光客など、昭和の六甲山・摩耶山で撮影された懐かしの古写真など21点を展示。

カンツリーハウスでは、ガーデンテラスに勤務するスタッフたちが撮影した四季折々の「自然体感展望台 六甲枝垂れ」の写真8点を展示しています。

また、「フォトグラフィックガーデンSNSフォトコンテスト」も開催し、会場内で撮影した、とっておきの1枚も募集中!
当選者には、最優秀賞・現金3万円をはじめする豪華賞品がプレゼントされます。

現在、「高山植物園」でエーデルワイスやコマクサ、「ガーデンテラス」ではニッコウキスゲやシャクヤク、アイリス、「オルゴールミュージアム」ではカマッシアやオオデマリなど、ちょっと珍しい花々が見受けられます。

締切は7月31日(火)。ぜひ、チャレンジしてください。

詳しくは、ROKKOフォトグラフィックガーデン
応募は、こちら

いよいよ梅雨入りしました。
今年はすでに真夏日も記録され、夏の厳しさが予測されています。
本格的な夏を迎える前に、体調管理を見直しておきたいものです。

特に、気をつけたいのは熱中症への対策ではないでしょうか。
熱中症の原因はなんといっても水分不足です。
また、炎天下にいるからと思われがちですが、実は、室内で熱中症になる人が意外なほど多いのです。

人間の身体は約60%が水分とされています。
成人の場合、その1%が欠乏すると「のどが渇く」という自覚があらわれ、
2%になると「強いのどの渇きを覚え、ぼんやりする」ようになり、10%になると失神、20%を超えると生命に危険が及ぶともいわれています。

「のどが渇いた」と感じたときは、すでに水分不足は始まっているのです。

また、夏場は汗をかく量が増え、寝ているだけでも汗をかいて、気付かないうちに脱水になっていることがあります。

のどの渇きを感じる前に、水分を摂れるように心掛けたいものですが、
つい忘れてしまってという方が少なくありません。

朝目覚めた時に1杯、オフィスに到着したら1杯、家事がひと区切りついたら1杯、
お風呂に入る前に1杯というように、ライフスタイルに合わせて、こまめに水分補給をする習慣をいまから身につけてはいかがでしょうか。

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