サン神戸ウォーターサプライは「六甲の天然水 マロッ」ブランドのナチュラルミネラルウォーターの製造・販売・宅配事業を通じて神戸・大阪・阪神間のお客様の安心で安全な生活をサポートしています。

六甲の天然水 マロッ六甲の天然水 マロッ

ズバリ「水の日」。この日から1週間は「水の週間」として定められています。

年間を通じて水の使用量が多く、水に関心が高まっている8月上旬に、
水や水資源の大切さを考えようと、1977年5月31日に制定されました。

先立って7月30日には、毎年、明治神宮で「明治天皇祭」が斎行。
明治天皇のご命日にあたり、明治天皇の偉業をたたえて行なわれるもので、
全国各地の銘品が奉献され、各事業の発展を祈願します。

ご神前に、夏野菜や海産物、参道にはワインや日本酒、
また、水の日にちなんで、廻廊に、各地の銘水がずらりと並びます。

「六甲の天然水 マロッ」は、水の恵みへの感謝と、あわせて、皆さまの健康もお祈りさせていただきます。

参考:日本ミネラルウォーター協会ホームページ

このところの気温の上昇で、熱中症のニュースが毎日のように流れています。

熱中症は、ひと昔前まで日射病、熱射病と呼ばれていましたが、2000年から熱中症に統一されました。

高温多湿な環境に長くいることで、徐々に体内の水分や塩分のバランスが崩れて、体温調整がうまくできなくなり、体内に熱がこもった状態のことで、屋外はもちろん、室内でも発症し、救急搬送されたり、場合によっては、死亡することもあります。

その症状は、めまい、立ちくらみ、手足のしびれ、筋肉のこむら返り、頭痛、吐き気、倦怠感、虚脱感など。重症になると、意識消失、けいれん、からだが熱い、返事がおかしいなど、いつもと違う症状が現れます。
ご自分の体調の変化に気をつけるとともに、周囲の様子にも気を配りたいものです。

熱中症予防のためには、暑さを避けることがポイントです。
室内では、エアコンや扇風機で室温を調整し、遮光カーテンやすだれを利用しましょう。
外出時には、日傘や帽子の着用、日陰を歩く、こまめな休憩も取ってください。
また、身体に熱を貯めないために、通気性がよくて、吸湿性、速乾性のある衣服を着用し、
保冷材や氷、冷たいタオルなどで、身体を冷やすことも心掛けたいものです。

そしてなにより、外出先や室内で、のどの渇きを感じなくても、こまめに水分を取ることを忘れずに。
六甲の天然水「マロッ」は、手軽な500mlペットボトルも用意しております。
失われたミネラル補給のために、あわせて、塩系の飴やキャンディーもお持ちください。

参考:厚生労働省ホームページ

もうすぐ夏休みですね。

山へ、海へと、遊びの計画を立ててらっしゃる方が多いでしょうが、子供たちの宿題のスケジュールも早いうちから決めておいて、こなしていきたいものです。

夏休みの宿題の中で、頭を悩ませるのは自由研究ではないでしょうか?
そんなファミリーに朗報です。

豊かな自然に恵まれた六甲山では、7月15日(土)~8月31日(木)に、さまざま体験学習プログラムを開催します。

六甲高山植物園は「多肉植物の寄せ植え体験!」や「ネイチャークラフト体験」など4つのプログラムを、
六甲オルゴールミュージアムでは「オルゴール組み立て体験」など2つのプログラムが用意されています。

六甲山カンツリーハウスでは「工作教室」、六甲ガーデンテラスでは「キャンドル作り体験」や「シルバーアクセサリー手作り体験」など4つのプログラムが予定されます。

要予約とあるプログラム以外は当日参加OK!
料金は体験費用以外に、各施設の入園料が別途必要です。

詳しくは https://www.rokkosan.com/event/cat_event/1966/ まで

遊び感覚で楽しみながら、夏休みの宿題が完成できそうですよ。

暑い日々が続くと、口当たりが冷たくて、ツルリとした喉ごしの食べ物が欲しくなるもの。
さっぱりと食べたいなら、トコロテンが薦めです。

その歴史は古く、大陸から日本に伝わったのは、仏教伝来の頃。
精進料理のコンニャクなどと共に、その製法が伝えられたといわれています。
当時は上流階級の食べ物。一般庶民にはほど遠いもので、からし酢で食べられていたようです。

原料となる海藻の天草は、煮ると凝る藻ということで、「凝海藻(こるもは)」あるいは「凝海藻葉(こごるもは)」と呼ばれていました。そして、煮凝ったものは「こころふと」と呼ばれ、漢字で「心太」が当てられたそうです。

このトコロテンですが、自宅で作ると、味わいが格段とアップするのをご存じですか。

作り方は、まず、天草を水で軽く揉み洗いして、水を加えて火にかけます。
沸騰したら酢を加え、吹きこぼれない程度の火加減で、とろみが出るまで40分程度煮ます。
煮汁が熱いうちに、ふきんなどの布で濾し取り、バットなどに移して粗熱を取ってから、冷蔵庫で冷やします。
トコロテンを細く切り分ける道具の大きさにカットして、棒で突いたら出来上がりです。

トコロテンづくりで、ポイントなるのが水。
大部分を水が占めるため、水がおいしくないと、トコロテンはおいしくならないのです。

合わせて、原料の天草やトコロテンを突く道具がある、というご家庭は多くないと思いますが、ネットショッピングなどで手に入れることができます。

ぜひ一度、「六甲の天然水 マロッ」で、トコロテンづくりにチャレンジしてください。

キャンペーン情報

campaign

MORE