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「冬至粥」で新しい年に福を

コラム料理2019年12月17日

 

街角はクリスマスムードに彩られていますが、クリスマスのルーツが、古代ヨーロッパの冬至に由来することをご存じですか。

 

冬至は1年で最も日が短く、翌日から徐々に日が長くなっていくため、太陽が生まれ変わる日とされます。

 

「陰」の極みで、翌日から「陽」にかえるという考えで、「一陽来復(いちようらいふく)」といわれ、冬至を境に運が上昇するとされています。幸運へ向かっていくという意味もあるようです。

 

古代ヨーロッパでは、暗くて寒い冬至の時期は悪霊の力が強まり、冬至を境に太陽のパワーが復活すると考えられ、それを祝福するための宴が冬至祭。
古くからケルト人やゲルマン人が行ってきた、冬至祭の風習とキリスト教が結びついて、現在のクリスマスの形になったそうです。

 

さて、今年の冬至は12月22日(日)です。

 

冬至にまつわる食べ物といえばカボチャ(南瓜)が代表選手ですが、一部の地域では、冬至の朝に小豆粥を食べるそうで、「冬至粥」と呼ばれています。
昔から、小豆のような赤いものには邪気を払う力があるとされ、運を呼び込むために食べられてきました。

 

小豆粥は、冬至の他に、1月15日の小正月、1月7日に七草粥の代わりに食べる地域もあるようです。

 

新しい年に福を呼ぶためにも、六甲の天然水「マロッ」でおいしく召し上がってください。

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