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水の癒し効果 入浴編

コラム2016年5月13日

前回は、水の音と映像から癒しの効果を考えてみました。

今回は、入浴の効果について。

日本人は、昔からとてもお風呂好きの民族です。
欧米ではシャワーが主流で、毎日、浴槽につかる習慣があるのは世界的に見ても珍しいのです。
なぜ、日本人はそんなにお風呂が好きなのでしょうか?

清潔好きだから。
温泉が多いから。
日本家屋は耐熱性が低く、体が冷えるから。
雨量が多く、水に恵まれた土地柄だから。

と、諸説ありますが、私たちがお風呂に求めるものは、清潔に体を保つことと、心身の疲れをとることではないでしょうか。

健康のためのお風呂の入り方を提案します。

1. 眠る前のお風呂はぬるま湯(38度くらい)で
人は体温が下がってくると眠くなります。眠る1時間くらい前に、ぬるま湯につかり、「静」の副交感神経を刺激することが理想です。

2. 熱いお風呂は、朝入る
42度から43度くらいの熱いお風呂が好きな方も多いのでは?
熱いお風呂は「動」の交感神経を刺激します。朝、さっと熱いお風呂に入ると、頭がすっきりして、活動モードになります。

3. 入浴前後は、水分補給を
入浴すると、多くの水分が失われます。お風呂に入る前と入った後に、必ず水分補給をしましょう。
当たり前のことですが、ついつい忘れてしまうことも。しっかり習慣として身につけましょう。

4. 一番風呂に気をつけて
一番風呂は清潔なイメージがありますが、塩素が多く、肌を刺激しすぎます。入浴剤を入れるなど工夫をしたいです。

5. 飲酒後の入浴は避けましょう
酔っている時に入浴すると、体に大きな負担がかかります。入浴は酔いが冷めてからにしましょう。

6. たまには温泉や銭湯、健康ランドに行って楽しんでみる
日本はさまざまなお湯の温泉が楽しめる国です。効能もいろいろあり、健康のため、リフレッシュのために、行ってみてはいかがでしょう?
また、健康ランドなどで、バブルバスやサウナなどの家にはない施設を利用してみてもいいですね。

みなさん、快適な入浴を楽しんでください。

【参考文献】
ゼロから理解する水の基本
千賀裕太郎 監修
出版:誠文堂新光社

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