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日本の伝統食で熱中症対策を

2018年8月22日

コラム, 健康

8-2-18

連日の酷暑で、テレビの天気予報では、熱中症にご用心! こまめな水分の補給を!と言われ続けています。

熱中症対策の基本は、なんといっても水分補給です。
そして、汗とともに流れ出る、塩分とカリウムの摂取も忘れてはなりません。

昔から農家の人たちは、農作業の合間に、お茶とともに漬物や梅干し、塩むすびを食べ、上手に水分や塩分、エネルギーを補給してきました。
そこでいま見直したいのが、日本の伝統食です。

「梅干」は食塩、クエン酸、カリウムをたくさん含んだ優れた食品。
おやつ感覚で1個、食べておけば、熱中症対策になるといえます。

「味噌汁」は、塩分濃度が体液と近く、体内から失われた塩分の補給に最適です。
野菜や豆腐など加えると、栄養化の高い一杯になります。
いまの季節、熱い味噌汁は喉を通りにくいですが、冷やすと、さっぱりと食べられます。

発酵食品の「ぬか漬け」は、塩分補給はもちろん、野菜のビタミンやミネラルも摂ることができます。
腸の働きを助ける乳酸菌が豊富に含まれているため、水分やミネラルの吸収効率がアップするそうです。

日本の伝統食を普段の食事に取り入れ、仕事の合間などに、おやつ感覚で食べて、熱中症対策に活用してはいかがでしょうか。