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水温む、季節となりました。

2017年3月14日

コラム, 須磨

3-2

このところ人気の俳句は、5・7・5音の中に季語を一つ盛り込むのが基本。
日本の四季を表すと定められた季語ですが、『歳時記』には水に関連する言葉が数多く上がっています。
なかでも春を代表するのは「水温(ぬる)む」ではないでしょうか。

3月に入ると、川や池で眠っていた小魚が泳ぎはじめ、
水草も芽を出して水中でそよぎはじめます。
せせらぎは明るい日差しで輝き、ひときわ豊かな春色に包まれます。
日々の暮らしの中では、洗い物などの水仕事で、温かくなった水を実感できるでしょう。

神戸の春の風物詩、イカナゴも解禁になりました。
のびやかな春の訪れです。