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暑気あたり(夏バテ)の解消法

2016年8月16日

コラム, 健康

暑気あたり(夏バテ)の解消法

連日、最高気温が35度を超える、厳しい暑さの日々が続いています。

酷暑、猛暑、極暑、厳暑、炎暑・・・
夏のとても暑い状態を表す言葉ですが、近ごろの気候としてどれも当てはまり、改めて「暑い!」と実感してしまいます。

皆さん、暑気あたりはしていませんか?
暑気あたりは夏バテともいい、主な症状は頭痛、体がだるい、食欲の減退などです。
暑い環境のもとで長時間過ごすことで基礎体力が低下し、連日の熱帯夜で睡眠が不足したり、冷たい物の食べ過ぎなどが原因で、自律神経が乱れてしまったり、胃腸などが弱ってしまったりしていないでしょうか。

暑気あたりの解消法は、まず、室内を適温(27~29度)にしておくことです。
お年寄りで、「冷房が嫌い」という方もいらっしゃいますが、これだけ暑い日が続くと、熱中症になる恐れもありますし、適度に冷房をかけることをおすすめします。

ただし、冷えすぎは禁物です。
冷房で体が冷えていると感じる方は、体を温めましょう。38度程度のぬるめのお湯にじっくりつかるのはおすすめです。

寝る時の環境は快適でしょうか?
睡眠不足は体力低下の大きな原因になります。できるだけ、室温を適温(27~29度)にしましょう。
冷却マットなども活用して、快適な睡眠を心がけてください。

食事もしっかり摂りましょう!
トマト、きゅうり、なす、ゴーヤなどの夏野菜は体を冷やす効果があります。ビタミン群も豊富に含まれているので意識して食べましょう。
スタミナをつけるために、肉類とくにビタミンB1の多い豚肉、うなぎもおすすめです。

そして、熱中症対策として水分補給をしっかりすることが大切です。
食べ物からも水分を補給できますので、通常ですと1~1.5リットルの水分で足りるのですが、今の暑い時期は1.5~2リットルくらいはしっかり摂りたいです。
こまめに、コップ1杯のお水やお茶を2時間おきくらいに飲むことを心がけてください。
のどが渇いていないと思っても、こまめに飲むくらいがちょうどよいです。
水分が吸収されやすい温度は、常温の場合と少し冷たい(6~12度)場合が人によって違います。心地よい温度を自分で探してみてください。
ただし、氷をたくさん入れた飲み物(0度)は冷たすぎて吸収が悪くなってしまうのでおすすめできません。

厳しい暑さがあと少し続きます。
健康で乗り切り、楽しい秋を迎えましょう。